防災・お天気フェア2024のご案内

　7月28日（日）に『防災・お天気フェア 2024』を開催します！
　天気予報を作る様子などを見学するツアー、防災講座や火山工作教室、実験や観測機器の展示のほか、地震を体験できる起震車もやってきます。ぜひ福岡管区気象台へ遊びに来てください！！
　※入場は無料です。見学ツアーや講座への参加は事前予約が必要です。予約無しでも実験など様々なコンテンツが楽しめます。
　※荒天（台風や大雨）や大きな地震が起きた場合は中止することがあります。あらかじめご了承ください。その際は当ホームページでお知らせします。
　

第10回　海の科学講座in九州

　日時：8月4日（日）13時～16時　（参加無料、オンライン開催 申込制）
　海について興味・関心を持ってもらうための講演会を開催します。
　今回のテーマは「知っていそうで知らない沿岸の話～身近な海で起きていること～」です。たくさんのご参加をお待ちしています！
　●講演１　深海谷を通しての沿岸―外洋物質輸送 ～富山深海長谷を例に～
　●講演２　近年の海の状況と沿岸における観測
　●講演３　二枚貝の数と環境

「火山防災の日」特設サイト

　明治４４年８月２６日は、浅間山に日本で最初の火山観測所が設置され、観測が始まった日です。
　九州にも阿蘇山や桜島などの活火山があります。この特設サイトで、火山の魅力・恩恵やその危険性を正しく理解し、火山災害に備えていただければと思います。

キキクルのご紹介

　キキクル（危険度分布）は、警報が発表されたときや、強い雨が降ってきたときに、どこで土砂災害、浸水害、洪水災害の危険度が高まっているかを知ることができる、命を守るための情報です。
　危険度の高まるエリアを1㎞メッシュ・5段階で色分けして地図上にリアルタイム表示しています。
　今自分がいる場所から避難をする必要があるのかどうかを一目で把握できます。
　あなたやご家族の命を守るために、どうかご活用ください。

気象庁職員募集案内

　「生活を、命を、最前線で守り抜く。」
　自然災害から国民の生命と財産を守るため、
　あなたもぜひ一緒に気象庁で働いてみませんか？

「任期付職員公募情報」を更新しました（令和6年7月22日）
「気象庁経験者採用試験（係長級（技術））」の実施について
　　　～あなたの経験や専門知識を全国の気象台で活かしてみませんか～（令和6年7月10日）