季節現象観測状況(福岡)

ここでは季節現象(初雪・初霜・初氷・初冠雪)の最近の観測記録を紹介しています。
本ページの更新は開庁日に行いますので、掲載までに数日かかる場合があります。

季節現象観測

項目 2026年
寒候年※(1)
平年※(4) 2025年
寒候年※(1)
最早 最晩 統計開始年
初雪(自動観測)※(2)
12月25日
12月16日 12月22日 2024年12月22日 2025年12月25日 2025年
初雪(目視観測)※(2) 1938年11月12日 2020年2月17日 1891年
初霜 観測終了※(5) 12月13日 12月20日 1903年10月21日 2005年1月15日 1891年
初氷 観測終了※(5) 12月17日 12月20日 1943年11月13日 2005年1月21日 1932年
初冠雪※(3)
12月10日 12月19日 1968年11月10日 1956年1月7日 1952年

(1):「寒候年」とは、前年8月から当年7月までの1年間です。(例:2026年の寒候年=2025年8月~2026年7月)
(2):2024年3月26日より、雪の観測は目視観測から自動観測に変更しています。
   これまでの目視観測と自動観測では観測方法が異なるため、目視観測による初雪の統計は終了し、自動観測による統計を開始しています。
(3):福岡管区気象台では「脊振山(セフリサン)」を観測指標としています。
   気象台から目視で観測し、冠雪を観測した初日をその年の初冠雪日としています。
(4):「平年」は、1991年~2020年の30年分の平均値です。
   「初雪」の平年値は、目視観測データを自動観測相当データで補正した値です。
(5):2026年寒候年から初霜・初氷の目視による観測及び通報を終了しました。
   過去の霜・結氷の観測記録はこちらをご覧ください。


○ 季節観測の項目について
  初雪(ハツユキ) : その寒候年に初めて雪(雪・みぞれ・霧雪・細氷)を観測した日。
  初霜(ハツシモ) : その寒候年に初めてを観測した日。
  初氷(ハツコオリ) : その寒候年に初めて結氷を観測した日。
  初冠雪(ハツカンセツ) : 観測対象の山で、その寒候年に初めて冠雪を観測した日。


・ 過去の季節現象の観測年表はこちら
・ 過去の霜・結氷の初終日はこちら