阪神・淡路大震災 写真集

ここには、主に気象庁職員が撮影した写真を掲載しています。
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神戸地方気象台

大阪管区気象台

神戸地方気象台大阪管区気象台のHPにも
たくさんの写真を掲載しています。

地震直後の気象台の様子

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測候課現業室
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
水漏れをゴミ袋で応急的に防ぐ
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
事務室の様子
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
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地震計室
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
庁舎屋上から
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
食器が散乱した炊事場
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
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傾いた百葉箱がある露場から市街地を臨む
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
現状保存されていた戦災跡も倒壊
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
図書室の書架や貴重な資料も被害
(神戸海洋気象台、現 神戸地方気象台)
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混乱の中での地震情報の発表作業
(大阪管区気象台)
通信の接続盤は幸いにも被害を受けず
(大阪管区気象台)
混乱の中、今後の対応を打ち合わせ
(大阪管区気象台)
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転倒した書架から必要な資料を探し出す
(大阪管区気象台)
予報課事務室の様子
(大阪管区気象台)
磁気テープ保管庫が倒れテープが散乱する
(大阪管区気象台)
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地震で窓の割れた大阪合同庁舎2号館

現地調査の様子

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交通が寸断されたため自転車で
調査へ出発
現地調査票に被害状況を記入する調査員 建造物の破損状態を詳細に調べる
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木造家屋とビルでは被害に大きな差がある 調査経路上の特徴的な被害状況を
メモする調査員
沈下が激しい埋め立て地
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左右から圧縮され道路の表面が浮き上がる 道路と路側帯にすき間が広がる 鉄道高架の被害状況
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液状化の状態を調査 約30cmずれた歩道の段差 川沿いに現れた噴砂跡の状態を調査

震源に最も近い断層(野島断層)

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陸上に現れた断層の北端(江崎公園) 断層のズレが見える路面(江崎公園) 急傾斜地に現れた断層(野島江崎地区)
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水田に表出した断層(野島平林地区) 最も変位量が大きかった平林の断層
(野島平林地区)
動いた方向がわかる断層面(野島平林地区)
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断層を調査する現地調査班(野島平林地区) 水田に現れた断層(野島平林地区) びわ畑に現れた断層(野島轟木地区)
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水田に現れた断層(小倉地区) 断層付近の道路(小倉地区) 数百メートルにわたって表出した断層
(小倉地区)
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断層面の拡大(小倉地区)

沿岸部の被災地

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舞鶴海洋気象台(当時)所属の「清風丸」が
海上から調査を開始
岸壁周辺施設の被災状況 岸壁の被災状況
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橋げたが落ちた高架 陥没した海岸施設 地盤沈下による大きな地割れ
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水没した道路 液状化現象による噴砂の跡 地面の沈下により、高架脚柱の土台が突出
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倒壊した施設

震度7の地域

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焼失した地域(須磨区) 陥没して大きく波打つ道路(長田区) 4階が圧壊したビル(中央区)
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はずれ落ちた鉄道高架(灘区) 砕けた鉄道高架のコンクリート柱(灘区) 調査班の向こうにも壊れた家が続く
(芦屋市)
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高架の支柱が折れ、鉄筋がむき出しになる
(西宮市)

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