気候変動監視レポート
気象庁は、世界気象機関(WMO)をはじめとして、国内外の関係機関と協力しつつ、気候変動に関する観測・監視等を積極的に推進しています。
これらの成果を公表するため、平成8年度(1996年度)に「気候変動監視レポート」を創刊しました。これは、平成3年度(1991年度)以来刊行してきた「地球温暖化監視レポート」を引き継ぎ、名称を変更したものです。
本レポートでは、社会・経済活動に影響を及ぼす気候変動に関して、我が国と世界の⼤気、海洋等の観測及び監視結果に基づいた最新の科学的な情報・知⾒をまとめ、毎年、最新の情報を公表しています。
なお、日本の地域ごとの気候変動については、日本の各地域における気候の変化をご覧ください。
最新の気候変動監視レポート
- 2023年3月17日 気候変動監視レポート2022を公表しました。
気候変動監視レポート2022
- 全文(PDF形式: 13.6MB) (全ての章を1つのファイルにまとめたものです)
- はじめに(PDF形式: 0.07MB)
- 目次(PDF形式: 0.47MB)
- トピックス(PDF形式: 2.12MB)
- Ⅰ 2022年(令和4年)6月下旬から7月初めの記録的な高温
- Ⅱ 2022年7月以降の北海道南東方、本州東方の記録的な高海面水温について
- Ⅲ フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の噴火に伴う成層圏エーロゾルの広がりと気候への影響
- Ⅳ 2021年の大気中メタン濃度の年増加量が観測史上最大を記録
- 第1章 2022年の気候(PDF形式: 3.43MB)
- 第2章 気候変動(PDF形式: 7.29MB)
- 2.1 大気中温室効果ガス濃度の変動
- 2.2 日本におけるエーロゾルと地上放射の変動
- 2.3 気温の変動
- 2.4 降水量の変動
- 2.5 積雪量の変動
- 2.6 台風の変動
- 2.7 日本におけるさくらの開花・かえでの紅(黄 )葉日の変動
- 2.8 海水温の変動
- 2.9 エルニーニョ/ラニーニャ現象と太平洋十年規模振動
- 2.10 日本沿岸の海面水位の変動
- 2.11 海氷域の変動
- 2.12 海洋の二酸化炭素と海洋酸性化
- 巻末資料(PDF形式: 1.86MB)
過去の気候変動監視レポート
気候変動監視レポート2021
- 全文(PDF形式: 19MB)
- 正誤表(2021.05.21)(PDF形式: 91KB) (上掲のPDFファイルは修正済みです)
気候変動監視レポート2020
- 全文(PDF形式: 19MB)
- 正誤表(2021.05.21)(PDF形式: 91KB) (上掲のPDFファイルは修正済みです)
気候変動監視レポート2019
気候変動監視レポート2018
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