大きな地震・津波はいつ発生するか分かりません。いつ発生しても身を守る行動ができるように日頃から準備しておく必要があります。
このページは、皆様に事前に地震・津波に備えるための知識を身に付けていただき、命を守るための行動につなげていただくことを目的としています。
以下の3つの項目について、それぞれのページで地震・津波の基礎知識や気象庁が発表する各種情報などを紹介しています。
大きな地震・津波はいつ発生するか分かりません。いつ発生しても身を守る行動ができるように日頃から準備しておく必要があります。
このページは、皆様に事前に地震・津波に備えるための知識を身に付けていただき、命を守るための行動につなげていただくことを目的としています。
以下の3つの項目について、それぞれのページで地震・津波の基礎知識や気象庁が発表する各種情報などを紹介しています。
ここでは、地震や津波から自分や大切な人の命を守るため、絶対に押さえておきたいポイントを紹介します。ご家庭や職場などでも、今一度防災について話し合ってみてください。
大きな地震が起こると強い揺れが長く続きます。まずは揺れによる被害を免れることが必要です。日頃から、室内の家具などを固定する、自宅や職場周辺の危険箇所を確認するなどして、揺れに備えましょう。
また、実際に地震が起こったら、倒れてきそうな家具や塀から離れる、机の下などに隠れるなどして、身を守りましょう。
ビルの高層階などでは、長周期地震動についても注意が必要です。大きな地震が発生した場合、震源から離れた地域でも、ビルの高層階では周期(揺れが1往復するのにかかる時間)の長い大きな揺れが長時間続くことがあります。
大きな地震が海底下で発生すると、津波が発生するため、海辺からただちに避難してください。事前に避難場所を確認するなど、いざという時に素早く避難できるよう準備をしておきましょう。また、実際に津波警報等を見聞きしたら、高台など安全な場所へすぐ避難しましょう。海の近くで強い揺れを感じたり、弱くても長い時間ゆっくりとした揺れを感じたりしたら、津波警報等の発表を待たずにすぐ避難しましょう。
地震や津波への理解を深めるためのページです。
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