近年ビッグデータ化している気象データは、防災情報に関する様々なコンテンツや産業界において、 IoTやAIといった最新技術との親和性が高く、更なる利活用の可能性を持っています。 このサイトでは様々な産業界の新規開発時などに積極的に活用して頂くなど、幅広い用途で手軽にご利用頂けるよう、 様々な産業の開発シーン等において有用と考えられる気象情報のコンテンツを集約・掲載しています。
新着情報
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本サイトをご利用頂く前に『利用上の留意事項』[PDF形式:123KB]をご一読ください。
気象データと組み合わせて利用するデータ |
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気象庁が提供するデータの概要
気象庁では、気象衛星やアメダスなど国内外の様々な観測データを収集し、スーパーコンピュータを用いて、未来の大気状態を予測しています。
これら観測・予測データをもとに、全国の気象台で予報官が各種情報を作成・発表しています。
気象庁では、これらの情報・データを、あらかじめ定めた形式により提供しています。 |
気象庁情報カタログ
気象庁が保有・提供する各種情報やその提供方法について、網羅的に記載したカタログです。 |
配信資料に関する仕様/技術情報
天気予報の基盤となる数値予報資料や観測データ等が変更された場合など、技術的に解説する資料を掲載しています。 |
気象データの取得 |
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気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文の提供
気象庁が発表する気象情報をXML電文形式で提供しています。 |
気象観測データファイルのダウンロード
気象庁のアメダスで観測した気象観測データを機械判読に適したデータ形式(CSV形式)で提供しています。 |
気象予測データファイルのダウンロード
■確率予測資料(2週間気温予報・1か月予報気温)のダウンロード |
GPVデータのサンプルのダウンロード
気象庁が作成・提供する数値予報や観測、予報に関するデータには、規則正しい格子点(Grid Point)に区切って計算をしているものがあります。
この計算結果であるGPV(Grid Point Value)データのサンプルを掲載しています。 |
気象データと組み合わせて利用するデータ |
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位置に関するデータ
■観測所の位置データ |
多言語化に関するデータ
■多言語辞書データ |
気象データの利活用状況 |
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気象データの利活用状況
■産業界における気象データの利活用状況に関する調査(令和2年度) |
気象データの利活用事例
気象庁では、様々な業界団体からの協力等を得ながら、気候リスク管理に関する調査・研究を行っています。ここでは、気候の影響分析や気候予測データの活用例を紹介します。コンテンツについては今後も拡充していく予定です。 |
気象ビジネス推進コンソーシアム |
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「気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)」は、 産業界と気象サービスのマッチングや気象データの高度利用を進める上での課題解決を行うことを目的として、 産学官の関係者が一堂に会する対話の場です。 先進的気象ビジネスモデルの創出や、気象ビジネスを推進するための人材育成等の環境整備等の取組を通じて、 社会・経済活動の生産性を向上できるように活動しています。 |
気象データ利用ガイド |
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「気象データ利用ガイド」(気象庁及び気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)との共同制作)では |