新着情報
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気象庁が発表する気象データ |
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気象庁が提供するデータの概要
気象庁では、気象衛星やアメダスなど国内外の様々な観測データを収集し、スーパーコンピュータを用いて、未来の大気状態を予測しています。これら観測・予測データをもとに、全国の気象台で予報官が各種情報を作成・発表しています。気象庁では、これらの情報・データを、あらかじめ定めた形式により、提供しています。 ![]() ![]() |
気象庁情報カタログ
気象庁が保有・提供する各種情報やその提供方法について、網羅的に記載したカタログです。
■気象庁情報カタログ
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配信資料に関する仕様/技術情報
天気予報の基盤となる数値予報資料や観測データ等が変更された場合など、技術的に解説する資料を掲載しています。
■配信資料に関する仕様
■配信資料に関する技術情報
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気象データの取得 |
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気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文の提供
気象庁が発表する気象情報をXML電文形式で提供しています。
気象庁防災情報XMLフォーマットの詳細はこちら
なお、ご利用に当たっては以下の点にご留意ください。
・サーバーメンテナンス等により、配信が停止・遅延する場合があります。
・利用者が公開XML電文を用いて行う一切の行為について気象庁は何ら責任を負うものではありません。
・気象情報の迅速かつ確実な配信については(一財)気象業務支援センターや予報業務許可事業者等にお問合せください。
■"PULL型"の提供
XML電文の更新情報をHP上に掲載します。
掲載された更新情報をもとに、ユーザーは任意のタイミングで電文の取得が可能です。ユーザー登録は不要です。
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気象観測データファイルのダウンロード
気象庁のアメダスで観測した気象観測データを機械判読に適したデータ形式(CSV形式)で提供しています。
■最新の気象データ・ダウンロード
全国のアメダスの最新の降水量、最高・最低気温、最大風速、積雪深などのデータを、機械判読に適したデータ形式(CSV形式)でダウンロードすることができます。
■過去の気象データ・ダウンロード
昨日までのアメダスの気象観測データについて、取得したい地点や期間、データの種類等を選択し、CSVファイルとしてダウンロードすることができます。
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気象予測データファイルのダウンロード
■確率予測資料(2週間気温予報・1か月予報気温)のダウンロード
予報の基となる最新の気温予測データをCSVファイルとして取得することができます。事例検証に必要となる過去の予測資料や、さらに遡った再予報データも公開していますので、予測の有効性の調査等にも利用できます。
-確率予測資料(2週間気温予報)提供ページ
-確率予測資料(1か月予報気温)提供ページ
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GPVデータのサンプルのダウンロード
気象庁が作成・提供する数値予報や観測、予報に関するデータには、規則正しい格子点(Grid Point)に区切って計算をしているものがあります。この計算結果であるGPV(Grid Point Value)データのサンプルを掲載しています。
■サンプル
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気象データと組み合わせて利用するデータ |
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位置に関するデータ
■観測所の位置データ
地域気象観測システム(アメダス)の位置データをCSV形式で掲載しています。
-地域気象観測システム(アメダス)
■予報区等のGISデータ
気象庁防災情報XMLで用いる予報区等の地図データをシェープファイル形式で掲載しています。
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多言語化に関するデータ
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気象データの利活用についての調査結果 |
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気象データの利活用状況
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気象データの利活用事例
気象庁では、様々な業界団体からの協力等を得ながら、気候リスク管理に関する調査・研究を行っています。ここでは、気候の影響分析や気候予測データの活用例を紹介します。コンテンツについては今後も拡充していく予定です。
■清涼飲料分野
■家電流通分野
■スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野
■ドラッグストア分野
■アパレル分野
-気候リスク評価の実例
■農業分野
-農研機構との共同研究
水稲の冷害・高温障害対策
小麦の赤かび病対策
-過去の予測値を用いた検証
気候リスク管理のポータルサイトはこちら
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気象ビジネス推進コンソーシアム |
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「気象ビジネス推進コンソーシアム」は、産業界と気象サービスのマッチングや気象データの高度利用を進める上での課題解決を行うことを目的として、 産学官の関係者が一堂に会する対話の場です。今後、先進的気象ビジネスモデルの創出や、気象ビジネスを推進するための人材育成等の環境整備等の取組を通じて、社会・経済活動の生産性を向上できるように活動していきます。
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