GPVサンプルデータの一覧

2024年3月29日更新

各データ名から、対象領域や解像度、データ形式などの詳細が記載されている「気象庁情報カタログ」をご参照頂けます。
なお、掲載しているサンプルには試験配信中のデータが含まれることがあります。

データ名 概要 サンプル
全球数値予報モデルGPV (GSM全球域・日本域) 地球全体の大気を対象に、格子間隔(水平分解能)約13kmとして、未来の気温、風、水蒸気量、日射量等の状態について、スーパーコンピュータを用いて3次元の格子で予測したデータ。132時間先まで(9時、21時(日本時間)初期値のものは264時間先まで)の予測を6時間毎に発表。 サンプル(全球域)
[ zip形式:25.4 MB ]
サンプル(日本域)
[ zip形式:59.5 MB ]
GSMガイダンス (格子形式) 全球数値予報モデルGPV及び観測・解析データから統計手法を用いて作成する、天気、降水量、降水確率などの予報要素を直接示す予測資料。 サンプル
[ zip形式:344 KB ]
GSMガイダンス (最大降水量、降雪量) 全球数値予報モデルGPV及び観測・解析データから統計手法を用いて作成する、最大降水量、降雪量を直接示す予測資料。 サンプル
[ zip形式:2.52 MB ]
GSMガイダンス (視程) 全球数値予報モデルGPV及び観測・解析データから統計手法を用いて作成する、視程を直接示す予測資料。 サンプル
[ zip形式:292 KB ]
メソ数値予報モデルGPV (MSM) 日本とその近海の領域を全球数値予報モデルよりも細かい格子間隔(5km)で、未来の気温、風、水蒸気量、日射量等の状態について、スーパーコンピュータを用いて3次元の格子で予測したデータ。39時間先まで(9時、21時(日本時間)初期値のものに限り78時間先まで)の予測を3時間毎に発表。 サンプル
[ zip形式:86.3 MB ]
サンプル(モデル面)
[ zip形式:276 MB ]
MSMガイダンス (格子形式) メソ数値予報モデルGPV及び観測・解析データから統計手法を用いて作成する、天気、降水量、降水確率などの予報要素を直接示す予測資料。 サンプル
[ zip形式:7.42 MB ]
MSMガイダンス (最大降水量) メソ数値予報モデルGPV及び観測・解析データから統計手法を用いて作成する、最大降水量を直接示す予測資料。 サンプル
[ zip形式:0.81 MB ]
MSM大雨発生確率ガイダンス メソ数値予報モデルGPVから統計手法を用いて作成する、3時間積算降水量が100mm以上となる発生確率と150mm以上となる発生確率を示す予測資料。 サンプル
[ zip形式:4.66 MB ]
局地数値予報モデルGPV (LFM) メソ数値予報モデルよりさらに細かい格子間隔(2km)で、未来の気温、風、水蒸気量、日射量等の状態について、スーパーコンピュータを用いて3次元の格子で予測したデータ。10時間先まで(0時、3時、6時、9時、12時、15時、18時、21時(日本時間)初期値のものは18時間先まで)の予測を1時間毎に発表。 サンプル
[ zip形式:51.2 MB ]
週間アンサンブル数値予報モデルGPV (全球域、日本域) 地球全体の大気を対象として、週間単位の気温、風、水蒸気等の状態について、スーパーコンピュータを用いてアンサンブル予報※1の手法により、3次元の格子で予測したデータ。日本域のデータは全球域のものより予測対象領域が狭いが、予報時間間隔や格子間隔が狭いことで、時空間的に細かな予測となっている。
サンプル(全球域)
[ zip形式:211 MB(予報時間24時間まで。全時間の場合は約2GBになる。) ]
サンプル(日本域)
[ zip形式:527 MB ]
台風アンサンブル数値予報モデルGPV (日本域) アンサンブル予報※1の手法を用いて、5日半先までの気温や風や降水量、海面更正気圧等を予測した資料。日本近海(赤道~北緯60度、東経100~180度の範囲内)に台風が存在する又は同領域で24時間以内に台風の発生が予想される場合に、日本時間の3時と15時に作成する。
サンプル
[ zip形式:266 MB ]
メソアンサンブル予報システム(MEPS)GPV 日本及びその周辺の大気を対象として、未来の気温、風、水蒸気量、日射量等の状態について、スーパーコンピュータを用いてアンサンブル予報※1の手法により、3次元の格子で予測したデータ。
サンプル
[ zip形式:255 MB ]
メソアンサンブルガイダンス (格子形式) メソアンサンブル数値予報モデルGPV及び観測・解析データから統計手法を用いて作成する、降水量、発雷確率を示す予測資料。
サンプル
[ zip形式:14.2 MB ]
メソアンサンブルガイダンス (最大降水量、降雪量) メソアンサンブル数値予報モデルGPV及び観測・解析データから統計手法を用いて作成する、最大降水量、降雪量を直接示す予測資料。
サンプル
[ zip形式:19.3 MB ]
MEPS大雨発生確率ガイダンス メソアンサンブル数値予報モデルGPVから統計手法を用いて作成する、3時間積算降水量が100mm以上となる発生確率と150mm以上となる発生確率を示す予測資料。
サンプル
[ zip形式:71.6 MB ]
三十分大気解析 客観解析※2による風と気温の3次元的な分布を示す実況監視資料。解析は30分毎に実施する。
サンプル
[ zip形式:34.9 MB ]
降水ナウキャスト (5分) 降水強度について、分布図形式で行う予報。1km格子単位で1時間後までの予報を5分毎に発表。 サンプル
[ zip形式:3.4 MB ]
高解像度降水ナウキャスト 降水強度及び5分間降水量について分布図形式で行う予報。250m格子単位で5分~30分先まで、1km格子単位で35分~60分までの予報を、5分毎に発表。 サンプル
[ zip形式:17 MB ]
竜巻発生確度ナウキャスト 竜巻やダウンバーストなどの激しい突風が発生する可能性について分布図形式で行う予報。 サンプル
[ zip形式:2 KB ]
雷ナウキャスト 雷が発生する可能性及び雷の激しさについて分布図形式で行う予報。 サンプル
[ zip形式:137 KB ]
1kmメッシュ解析雨量
降水短時間予報GPV
レーダーと雨量計による観測を活用して、1km四方の細かさで解析した実況の降水量分布(解析雨量)。また、1時間降水量について分布図形式で行う予報(降水短時間予報)。 サンプル
[ zip形式:1.14 MB ]
速報版解析雨量
速報版降水短時間予報
30分毎に作成している解析雨量の算出処理の所要時間を短縮して作成頻度を10分間隔とした1kmメッシュの前1時間降水量分布(速報版解析雨量)。また、1時間降水量について分布図形式で行う予報(速報版降水短時間予報)。なお、算出処理の所要時間を短縮するため、雨量の算出に際し利用できる雨量計の数が制限されるため、従来の解析雨量及び降水短時間予報の方が精度は高いものとなる。 サンプル
[ zip形式:1.16 MB ]
降水15時間予報 1時間毎に5kmメッシュで、降水短時間予報の先にあたる7時間~15時間先の前1時間降水量について分布図形式で行う予報。 サンプル
[ zip形式:33 KB ]
解析積雪深・解析降雪量 積雪の深さと降雪量の実況を1時間毎に5kmメッシュで推定した分布。 サンプル
[ zip形式:13 KB ]
土壌雨量指数 土砂災害発生の危険性を示す指標で、降った雨がどれだけ土壌中に貯まっているかを示す指数。解析雨量・降水短時間予報をもとに算出する。 サンプル
[ zip形式:1.5 MB ]
大雨警報(土砂災害)の危険度分布(土砂災害警戒判定メッシュ情報) 土壌雨量指数及び降雨の実況・予測に基づいて、1kmメッシュ毎に、土砂災害発生の危険度の高まりを5段階に判定した結果を表示した分布情報。 サンプル
[ zip形式:96 KB ]
表面雨量指数 地形、土地利用など、その土地がもつ雨水のたまりやすさの特徴を考慮して、降った雨による浸水害発生の危険度の高まりを示す指数。降水ナウキャストを用いた1時間先までの雨量予測に基づく予想値と、降水短時間予報を用いた6時間先までの雨量予測に基づく予想値をそれぞれ算出する。 サンプル
[ zip形式:403 KB ]
大雨警報(浸水害)の危険度分布 表面雨量指数の実況・予想に基づいて、1kmメッシュ毎に短時間強雨による浸水害発生の危険度の高まりを、大雨警報(浸水害)等の発表基準への到達状況に応じて5段階で表示した分布情報。 サンプル
[ zip形式:1.92 KB ]
流域雨量指数 河川の上流域で降った雨が河川に沿って下流へと移動する量を計算して、降った雨による洪水害発生の危険度の高まりを示す指数。降水ナウキャストを用いた1時間先までの雨量予測に基づく予想値と、降水短時間予報を用いた6時間先までの雨量予測に基づく予想値をそれぞれ算出する。 サンプル(実況値)
[ zip形式:645 KB ]
サンプル(1時間予想値)
[ zip形式:1.12 MB ]
サンプル(6時間予想値)
[ zip形式:1.18 MB ]
洪水警報の危険度分布 流域雨量指数及び表面雨量指数の実況・予想に基づいて、1kmメッシュ毎に中小河川(指定河川洪水予報の対象河川を除く河川を指す。)の洪水害発生の危険度の高まりを、洪水警報等の発表基準への到達状況に応じて5段階で表示した分布情報。 サンプル
[ zip形式:12.4 KB ]
サンプル(シェープファイル形式)
[ zip形式:1.80 MB ]
大雨警報(浸水害)・洪水警報の危険度分布(統合版) 大雨警報(浸水害)の危険度分布と洪水警報の危険度分布の危険度判定値を1kmメッシュ毎に比較し、高い方の危険度判定値を1kmメッシュ毎に5段階で表示した分布図。 サンプル
[ zip形式:2.39 KB ]
2週間アンサンブル数値予報モデルGPV (全球域、日本域) 2週間先までの地球全体の大気を対象として、気温、風、水蒸気量等の状態についてスーパーコンピュータを用いてアンサンブル予報※1の手法により三次元の格子で予測したデータ。 サンプル(全球域)
[ zip形式:166 MB(予報時間270時間から288時間まで。全時間の場合は約1GBになる。) ]
サンプル(日本域)
[ zip形式:332 MB ]
1か月アンサンブル数値予報モデルGPV (全球域、日本域) 1か月先までの地球全体の大気を対象として、気温、風、水蒸気量等の状態についてスーパーコンピュータを用いてアンサンブル予報※1の手法により三次元の格子で予測したデータ。 サンプル(全球域)
[ zip形式:161 MB(予報時間438時間から456時間まで。全時間の場合は約2.5GBになる。) ]
サンプル(日本域)
[ zip形式:364 MB(全メンバー数50のうち、25のみ。全メンバーの場合は約700MBになる) ]
6か月アンサンブル数値予報モデルGPV 6か月先までの地球全体の大気を対象として、気温、風、水蒸気量、海氷等の状態についてスーパーコンピュータを用いてアンサンブル予報※1の手法により三次元の格子で予測したデータ。 サンプル
[ zip形式:371 MB(地上・850hPa。全鉛直層の場合は約700MBになる。) ]
JRA-55長期再解析データGPV 過去の現業観測やデジタル化データ、品質管理後の衛星データなどを利用して作成した過去数十年間にわたる均質・高品質な各種物理量を含む気候データセット。 サンプル
[ zip形式:10.7 MB ]
波浪モデルGPV 風の予測を用いて、有義波の波高、周期、卓越波向を予測したデータ。132時間先まで(9時、21時(日本時間)初期値の全球波浪モデルは264時間先まで)の予測を6時間ごとに発表。
全球波浪モデル:極域を除く全球域
沿岸波浪モデル:日本近海、海上風の予測値含む
サンプル
[ zip形式:158 MB ]
波浪アンサンブル数値予報モデルGPV 11日先までの有義波について、波高、周期、卓越波向についてスーパーコンピュータを用いてアンサンブル予報※1の手法により予測したデータ。
波浪アンサンブルモデル:極域を除く全球域
サンプル
[ zip形式:450 MB ]
日本沿岸海況監視予測システムGPV (日本近海域、北太平洋域) 現場観測データや衛星観測データ、海洋データ同化システムを利用して作成している海水温、海流等の予測データ。日本近海域は11日目まで、北太平洋域は31日目までの予測を1日ごとに発表。 サンプル(日本近海域)
[ zip形式:134 MB ]
サンプル(北太平洋域)
[ zip形式:81 MB ]
日本沿岸海況監視予測システム海氷GPV 日本沿岸海況監視予測システムによって計算した海氷の各要素(海氷密接度、海氷の厚さ、海氷の漂流速度)の予測データ。11日目までの予測を1日ごとに発表。 サンプル
[ zip形式:29 MB ]
高潮モデル格子点値 大気外力(海上風、海面気圧)をもとに潮位を予測したデータ。非台風時は、MSMの大気外力をもとに1メンバーの予測を発表。台風時は、MSMを用いた予測に加え、台風ボーガス※3を用いて台風コースに沿った5メンバーの予測を発表。39時間先まで(9時、21時(日本時間)初期値のものは78時間先まで)の予測を3時間毎に発表。 サンプル
[ zip形式:177 MB ]
高潮ガイダンス格子点値 過去の潮位観測値や実験式等をもとに、高潮モデル格子点値では考慮していない波浪効果、海況要因、浅海潮の効果を見積もり、高潮モデル格子点値を補正した予測資料。 サンプル
[ zip形式:6 MB ]
黄砂解析予測GPV 4日先までの黄砂粒子等のダスト予測量について、スーパーコンピュータを用いて三次元の格子で予測したデータ、及び実況情報。 サンプル
[ zip形式:738 KB ]
紫外線解析・予測データとオゾン全量予測データ 紫外線が人体に与える影響度を考慮した紫外線の強さ(UVインデックス)の当日または翌日の毎正時の予測情報(紫外線予測データ、晴天とした場合と天気を考慮した場合の2種類)、及び日照時間等を基に解析した、毎正時のUVインデックスの実況情報(紫外線解析データ)。また、紫外線予測データ作成のために予測した日本付近の毎正時(前日21時から翌日21時まで)のオゾン全量データ。 サンプル
[ zip形式:314 KB ]
推計気象分布 アメダスや気象衛星の観測データ等をもとに天気、気温、日照時間のきめ細かな分布を1km格子毎に推計した実況情報。 サンプル
[ zip形式:1.10 MB ]
ひまわり標準データ 「ひまわり」の観測データのうち最も源泉に近く、情報量の多いデータ。他の衛星関連プロダクトもすべてこのデータを元に作成される。 サンプル
[ 気象庁内の別ページへのリンク ]
高分解能雲情報 「ひまわり」の観測データと数値予報データから算出した、雲や大気中のエアロゾル、地上の積雪や海氷などに関する情報を提供する衛星関連プロダクト。 サンプル
[ zip形式:6.3 MB ]

※1 初期値に含まれる誤差や数値予報モデルが完全ではないことにより生じる、予測結果の不確実性に関する情報を、多数の予測計算から抽出する方法。

※2 不規則に分布した観測データから、規則的な格子点での大気の状態を与える過程。

※3 気象庁が発表する台風進路・強度予報をもとに、典型的な台風の分布を仮定して仮想的な海上風・海面気圧を推定する手法。

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