ひまわり標準データ

ひまわり標準データは気象庁が提供する衛星観測データのうち最も源泉に近く、情報量の多いデータです。気象庁で作成される他の衛星プロダクトもすべてこのデータを元に作成されます。このひまわり標準データのフォーマットはひまわり8・9号に向けて新たに作成したものですが、詳しくは下記リンク先の「ひまわり標準データ 利用の手引き」を参照ください。

ひまわり標準データは、気象業務支援センター及びひまわりクラウドを通じて配信を行います。

Ver1.3 では、可視・近赤外バンドのセンサ特性の経年変化を補正するためのヘッダ情報を追加しました。 なお、今回の変更は「#5 キャリブレーション情報ブロック」の予備領域への情報追加のみであり、 それ以外のフォーマット内容に変更はありませんので、現在ご使用の処理プログラムを変更されなくとも、従来どおりの処理が可能です。 また、2017年7月25日13時(JST)のひまわり標準データから Ver 1.3 になります。

過去のひまわり標準データの手引き

ひまわり標準データのサンプルデータ