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     こんにちは、鹿児島地方気象台長の瀧下です。

     4月に入り暖かく過ごしやすい季節となりましたが、一方で、大雨の季節も確実に近づいています。

     九州南部・奄美地方の梅雨入りの平年日は、奄美地方で5月12日ごろ、九州南部で5月30日ごろです。梅雨から台風シーズンは、梅雨前線の停滞や暖かく湿った空気の流入、台風接近により大雨が降りやすく、土砂や浸水、洪水の災害が発生しやすくなります。

     気象台では天気予報を発表する際に、警報が発表されるような大雨が予想される場合は、数日前から早期注意情報(警報級の可能性)を発表します。[高]又は[中]が発表された場合には、警報が発表されるような大雨となる可能性がありますので、気象台ホームページで防災気象情報をこまめに確認するなど災害への心構えを高めてください。

     大雨が予想される数時間前までには、大雨注意報や大雨警報を発表します。雨雲の動きや災害発生の危険度の高まりをキキクル(危険度分布)で確認いただき、お住まいの市町村から発令されている避難情報に従って早めの避難をお願いします。

     さらに、警報発表基準をはるかに超える大雨が予想され、重大な災害の起こるおそれが著しく高まった場合には、大雨特別警報を発表して最大級の警戒を呼びかけます。 鹿児島県では、昨年7月10日未明から薩摩半島北部で発生した線状降水帯による記録的な大雨により、大雨特別警報を発表しています。大雨特別警報の発表時には、何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況です。周辺の状況を確認し、避難場所への避難がかえって危険な場合は、少しでも崖や沢から離れた建物や、少しでも浸水しにくい高い場所に移動するなど、身の安全を確保してください。

     大雨の状況をスマートフォンなどで確認していただき、大雨特別警報の発表を待つことなく、早め早めに自ら安全な場所へ移動する判断をしてください。自分の命、大切な家族の命を守るという強い意識を持って、大雨に備えましょう。

    (2022年4月14日掲載)

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