気象台では、気象業務法に基づき気象等に関する証明書・鑑定書の発行を行なっています。
気象証明・鑑定を申し込まれる方は、申込用紙(依頼書)を作成される前に、鹿児島地方気象台 防災管理官(099-250-9919)まで電話連絡をいただくか、直接気象台へお越しいただき、証明・鑑定を受けたい事項について御相談下さい。
気象台では、気象業務法に基づき気象等に関する証明書・鑑定書の発行を行なっています。
気象証明・鑑定を申し込まれる方は、申込用紙(依頼書)を作成される前に、鹿児島地方気象台 防災管理官(099-250-9919)まで電話連絡をいただくか、直接気象台へお越しいただき、証明・鑑定を受けたい事項について御相談下さい。
・申込用紙(依頼書)は、上記「気象証明・鑑定の申込用紙」からダウンロードと印刷を行い、「申込用紙の記入例(証明)」を参考にご記入ください。
・また、電子申請もご利用頂けます(依頼者のパソコンからWEB画面上の依頼書に必要事項を入力して送信する方法です。但し、奥書証明の場合、電子申請はご利用いただけません)。申請方法については「e-Gov電子申請」こちら、手数料の納付方法についてはこちらを御覧ください。
観測の結果や警報・注意報の発表状況について、その事実を認めるもので、例えば、「鹿児島市東郡元町4-1における○月○日○時の気温」については、その場所に鹿児島地方気象台の観測地点がありますので気象証明を発行します。
(注意)
・気象台では落雷証明の発行は行なっておりません。雷災等の保険請求には、気象証明までは必要ないこともあるようです。まずは保険会社にお問い合わせください。
・雷の気象証明は、当気象台(鹿児島市東郡元町)における雷現象(雷電、雷鳴、電光)の観測結果の証明となります。その他の地域では観測しておりませんので、市町村単位に発表した雷注意報の発表状況の証明となることをご了解ください。
・観測記録を印刷したもので構わない場合は以下から検索し、表示されたページを印刷して保険会社に提出してください。
・なお、雷の観測は、令和6年3月26日14時以降、目視観測から自動観測に変わりました。このため、雷現象の記号は「☈」(雷電)のみとなり、雷現象の強度表記は無くなりました。
※検索結果ページの下部の記事欄に観測資料をもとに自然現象を推定するものです。
例えば、「霧島市国分付近における○月○日○時の天気」については、霧島市国分付近に観測点がありませんので、気象鑑定を発行することになります。
・気象台では、現金の取扱や収入印紙の販売は行っておりません。郵便局や収入印紙販売店で購入願います。
・気象証明・鑑定に必要な収入印紙は、事前に定められた手数料分を準備するようにしてください。また、収入印紙は申請書に貼付せずに添付(同封)してください。
気象証明・鑑定に必要な手数料(収入印紙)
気象証明 1通(用紙数5枚まで)あたり5,300円です。1通の用紙数が5枚を超える場合は5枚又は端数を増すごとに5,300円を加算
(オンライン申請をご利用の場合はそれぞれ5,200円となります。)
※同じ気象証明が2通必要な場合は、2通分の10,600円となります。
気象鑑定 1通(用紙数5枚まで)あたり7,900円です。1通の用紙数が5枚を超える場合は5枚又は端数を増すごとに7,900円を加算
(オンライン申請をご利用の場合はそれぞれ7,800円となります。)
※同じ気象鑑定が2通必要な場合は、2通分の15,800円となります。
直接、持参していただくか、郵送していただいても結構です。(郵送先:〒890-0068 鹿児島市東郡元町4番1号 鹿児島地方気象台 防災管理官)
直接、お受け取りにおいでいただくか、郵送でもお届けします。郵送を希望される場合は、必要な金額の切手等を貼った返信用封筒を添えて提出してください。
※定型郵便であれば、110円切手を貼った返信用封筒を同封してください。
※確実にお届けするため簡易書留もご利用できます。その場合、定型郵便料金に加え、簡易書留料金分(料金は郵便局HP等を参照ください)の切手を貼った返信用封筒を同封してください。
※目安:長形3号封筒+A4コピー用紙4枚でおよそ23gです。