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南海トラフ地震発生で想定される震度や津波の高さ

 南海トラフ地震は、複数回に分けて発生したり、一回で全域を破壊したり、その発生の仕方には多様性がありますが、最大クラスの地震が発生すると、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱の強い揺れになると想定されます。

 また、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波の来襲が想定されています。


想定震度分布

想定震度分布
(複数の想定されるケースの最大値の分布)


想定津波高

想定津波高
(「駿河湾~愛知県東部沖」と「三重県南部沖~徳島県沖」に「大すべり域+超大すべり域」を2箇所設定した場合)
「南海トラフ巨大地震の被害想定(第二次報告)」(内閣府)


 このため、南海トラフ地震が発生すると、広い地域で大変な被害が生じると想定されています。そこで、南海トラフ地震により著しい被害が生ずるおそれのある地域が「南海トラフ地震防災対策推進地域」として指定され、国、地方公共団体、関係事業者等が、それぞれの立場から予防対策や、津波避難対策等の地震防災対策を推進することとされています。



南海トラフ地震防災対策推進地域

南海トラフ地震防災対策推進地域(内閣府資料に一部加筆)
(緑色の領域が南海トラフ地震防災対策推進地域、赤色の領域が南海トラフ巨大地震(南海トラフ沿いにおいて、科学的に想定しうる最大規模の地震)の想定震源域)


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