全般海氷情報
令和8年2月6日 気象庁発表
(次回発表予定 2月10日)
診断
海氷は北海道オホーツク海側と国後島、択捉島の所々で接岸しています。海氷の一部は根室海峡に流入しています。また、海氷の一部は国後水道から太平洋へ流出しています。
今後1週間、海氷の一部は引き続き国後水道から太平洋へ流出するでしょう。
船舶は海氷の動きに注意して下さい。
- 海氷の密接度(海域中に海氷が占める面積の割合)によって5段階に色分けされています。
- 白い領域が海氷域であり、赤い線は平年(2月5日)の海氷縁です。

- 2月6日のオホーツク海の海氷域面積:62.02万km2(オホーツク海の39.47%が海氷域)
- 海氷解析図
- 気象無線模写通報
- 平年との比較図
- 海氷域面積の経過図
解説
オホーツク海南部の海氷の状況
オホーツク海南部の海氷は、浜頓別町から枝幸町にかけての海岸から20~40キロメートルにあり、雄武町から小清水町にかけての海岸から5キロメートル以内にあり所々で接岸しています。知床半島では接岸しています。
海氷の一部は根室海峡に流入し、国後島で接岸しています。また、海氷の一部は択捉島に接岸し、国後水道から太平洋へ流出しています。今後1週間の予想
7日未明までは発達した低気圧の影響で海氷の動きが激しくなるでしょう。
西の風により、海氷は北海道オホーツク海側の海岸から離れる所がありますが、知床半島では接岸した状態が続く見込みです。海氷の一部は引き続き根室海峡に流入し、国後島に接岸するでしょう。また、国後水道から太平洋への流出も続く見込みです。
付近を航行する船舶は海氷の動きに注意してください。
