全般海氷情報
令和8年2月3日 気象庁発表
(次回発表予定 2月6日)
診断
海氷は北海道オホーツク海側の所々で接岸しています。海氷の一部は根室海峡に流入し、国後島に接岸しています。また、海氷の一部は国後水道から太平洋へ流出しています。
6日は発達した低気圧の影響で海氷の動きが激しくなるでしょう。今後1週間、海氷の一部は引き続き国後水道から太平洋へ流出するでしょう。
船舶は海氷の動きに注意して下さい。
- 海氷の密接度(海域中に海氷が占める面積の割合)によって5段階に色分けされています。
- 白い領域が海氷域であり、赤い線は平年(2月5日)の海氷縁です。

- 2月3日のオホーツク海の海氷域面積:55.35万km2(オホーツク海の35.22%が海氷域)
- 海氷解析図
- 気象無線模写通報
- 平年との比較図
- 海氷域面積の経過図
解説
オホーツク海南部の海氷の状況
オホーツク海南部の海氷は、枝幸町から網走市にかけては海岸から5キロメートル以内にあり所々で接岸しています。小清水町から知床半島にかけては広い範囲で接岸しています。
海氷の一部は根室海峡に流入し、国後島に接岸しています。また、国後水道から太平洋へ流出している海氷もあります。今後1週間の予想
6日は発達する低気圧の影響で海氷の動きが激しくなるでしょう。
知床半島や国後島では接岸した状態が続く見込みです。海氷の一部は引き続き根室海峡に流入するでしょう。国後水道から太平洋への流出も続く見込みです。
また、海氷の一部は宗谷海峡に流入するでしょう。
付近を航行する船舶は海氷の動きに注意してください。
