気象台の仕事 - 気象観測

アメダス地域観測


 日本は集中豪雨などの局地的な気象現象による災害が多く、毎年多くの生命財産が失われています。
こうした局地的な気象災害は、台風や低気圧より現象のスケールが小さく、その範囲は数kmから数十km程度であり、継続時間も1時間から数時間程度です。この種の局地的気象現象による災害を防止・軽減するためには、その現象のスケールに対応した観測網と、観測した資料を即時的に入手できるシステムが必要です。
このため、気象庁では全国に約1300ヶ所以上の観測所(約150ヶ所の気象官署を含む)を設置し、観測を行っています。これが地域気象観測システムです。
 福岡県内には20ヶ所の地域気象観測所が配置してあります。


福岡県内のアメダス(地域気象観測所)配置図



福岡県内の地域気象観測所一覧

観測している項目は○印が付いています
観測所
所在地
標高 気温・湿度 風向風速 降水量 日照時間
(推計値)
小呂島 福岡市西区大字小呂島 49m ○
宗像 宗像市田熊 7m ○ ○ ○ ○
八幡 北九州市八幡西区 20m ○ ○ ○ ○
空港北町 北九州市小倉南区 7m ○ ○ ○
東谷 北九州市小倉南区 55m ○
行橋 行橋市西泉 9m ○ ○ ○ ○
飯塚 飯塚市川島 37m ○ ○ ○ ○※
前原 糸島市前原西 5m ○ ○ ○ ○
福岡 福岡市中央区 3m ○ ○ ○ ○※
博多 福岡市博多区 9m ○ ○ ○
太宰府 太宰府市大佐野 52m ○ ○ ○ ○
添田 田川郡添田町 92m ○ ○ ○ ○
早良脇山 福岡市早良区 83m ○
朝倉 朝倉市三奈木 38m ○ ○ ○ ○
英彦山 田川郡添田町 823m ○
久留米 久留米市津福本町 7m ○ ○ ○ ○
耳納山 久留米市草野町 607m ○
黒木 八女市黒木町 144m ○ ○ ○ ○
柳川 柳川市本城町 7m ○
大牟田 大牟田市笹原町 40m ○ ○ ○ ○
※は日照計により観測