極端現象発生頻度マップ



地域:
再現期間の選択: 10年に一回の確率降水量 30年に一回の確率降水量 50年に一回の確率降水量 100年に一回の確率降水量

将来予測(強度変化(変化率)、20世紀末基準)


(a)1.5℃上昇時
(b)2℃上昇時
(c)4℃上昇時

※将来予測の計算に使用した気候モデルは計算機(コンピュータ)上に擬似的に地球の気候を再現するものであること等から、将来予測の各格子の結果は不確実性が大き\いと考えられます。特定の格子などローカルな将来予測には大きな不確実性が伴うため、ある程度の広がりを持つ領域としての利活用をお願いします。


括弧内の数値は、ブートストラップ法によって算出した信頼区間90%の範囲を示す。

再現期間 温暖化レベル(注2)
1.5℃ 2℃ 4℃

10年
30年
50年
100年

(注1)各格子の日降水量を領域平均した後、変化率を計算している。

(注2)工業化以前と比べた世界平均気温の上昇量のことをいう。


    10年に一回の確率降水量(日降水量)の将来予測データ(全国、強度変化、CSV形式)
    1.5℃上昇時 2℃上昇時 4℃上昇時

    <データ使用上の注意事項>
  • 将来予測データには、図に示された各格子の経度(LON)、緯度(LAT)、強度変化(VALUE)の値が格納されています。
  • 各格子の値を確認することができますが、将来予測の計算に使用した気候モデルは計算機(コンピュータ)上に擬似的に地球の気候を再現するものであること等から、将来予測の各格子の結果は不確実性が大きいと考えられます。特定の格子などローカルな将来予測には大きな不確実性が伴うため、ある程度の広がりを持つ領域としての利活用をお願いします。
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