御嶽山の活動状況
剣ヶ峰南西斜面の地獄谷火口から概ね1kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。 噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るため注意してください。
噴火警報の対象市町村
以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。 長野県:王滝村、木曽町 岐阜県:下呂市
令和4年4月18日14時00分 気象庁発表
<御嶽山の火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を切替> 御嶽山では、剣ヶ峰南西斜面の想定火口を79-7火口から地獄谷火口に見直し、噴火警戒レベルを改定しました。剣ヶ峰南西斜面の地獄谷火口から概ね1kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。 <噴火警戒レベル2(火口周辺規制)が継続>
令和4年5月16日16時00分 気象庁発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続> 5月13日から16日15時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせします。引き続き、剣ヶ峰南西斜面の地獄谷火口から概ね1kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
一番最後に発表した情報を掲載しています。臨時で発表した火山活動解説資料のみ過去1ヵ月分を掲載しています。
このサイトには、Adobe社Adobe Acrobat Reader DCが必要なページがあります。 お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。
このページのトップへ