岐阜県の活火山
赤丸は動的情報、青丸は静的情報となっています
活火山について(気象庁ホームページへのリンク)
活火山とは、「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」のことです。国内には111の活火山があります。
「休火山」「死火山」という表現は使用しません。
岐阜県の活火山(気象庁ホームページへのリンク)
岐阜県には5つの活火山があります。アカンダナ山以外は常時観測火山として、火山活動を24時間体制で常時観測・監視しています。

(下の写真をクリックすると拡大写真が見られます。また、火山名をクリックすると火山の概要が見られます)
火山登山者向けの情報(気象庁ホームページへのリンク)

岐阜県内の火山の活動状況

火山監視カメラ画像
火山への登山のしおり
火山の情報や気象情報の入手方法等をまとめた【火山への登山のしおり(岐阜県版)】を作成しています。
印刷設定・折り方を参考に、八つ折りにして登山に携帯してください。
噴火警戒レベル(気象庁ホームページへのリンク)
気象庁は噴火災害軽減のため、平成19年(2007年)12月1日より、噴火警報・予報を発表しています。
岐阜県では御嶽山が平成20年(2008年)3月31日、焼岳が平成23年(2011年)3月31日、白山が平成27年(2015年)9月2日、乗鞍岳が平成31年(2019年)3月18日より 噴火警戒レベルを付して噴火警報・予報を発表しています。
なお、アカンダナ山は噴火警戒レベルは付きませんが、噴火予報・警報は発表します。
全国の火山に関する情報(気象庁ホームページへのリンク)
火山を知る本(岐阜県ホームページへのリンク)
岐阜県が、県内の小中学校における火山防災の啓発のため、小中学生を対象とした、テキスト「火山を知る本」を作成しています。
「小学校1年生から3年生用」「小学校4年生から6年生用」「中学生用」の3種類あります。