2009/10/08 05:00頃茨城県土浦市で発生した竜巻

大気パラメータ

パラメータの説明

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	36.0500	度	高層観測地点の緯度
LONGI	140.1330	度	高層観測地点の経度
P_SFC	997.20	hPa	地上気圧
T_SFC	17.30	℃	地上気温
Td_SFC	16.30	℃	地上露点温度
SSI	2.42	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	7.64	Kまたは℃	Lifted Index
KI	34.00	Kまたは℃	K-Index
TT	40.40		Total Totals Index
SWEAT	334.73		SWEAT Index
CAPE500m	0.00	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	2.15	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	0.00	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	0.00	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	7.8	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	54.05	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5709.84	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	945.16	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	945.30	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	931.81	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	850.06	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	850.06	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	822.92	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	324.17	K	相当温位の最小値
PEPMIN	997.20	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	324.17	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	997.20	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	0.00	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	16.75	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	997.20	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	0.0	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	-177.7	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	11.71	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	291.26	K	同、温位
EPT_BL	324.50	K	同、相当温位
RH_BL	99.27	%	同、湿度
BRN	0.00		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	0.00		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	27.98		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	824.87	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	970.96	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	1243.42	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.00	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.00	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.03		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.00		Supercell Composite Parameter
STP	0.03		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	38.68	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	4454	m	気温0℃の高度
ZM10	6376	m	気温-10℃の高度
ZM20	8085	m	気温-20℃の高度
ZM30	9618	m	気温-30℃の高度
ZM40	10937	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

2009/10/08 05:00頃 茨城県土浦市で発生した竜巻

大気パラメータ

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

館野 2009年10月08日03時（高層気象観測データを使用）

2009/10/08 05:00頃茨城県土浦市で発生した竜巻