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オゾン全量の経年変化

平成30年7月20日更新

診断

日本上空のオゾン全量

 気象庁では、オゾン全量の観測を1957年につくばで開始し、現在は国内4地点で実施しています。

 札幌とつくばのオゾン全量は、主に1980年代を中心に1990年代はじめまで減少が進みました。1990年代半ば以降は、国内4地点ともに 緩やかな増加傾向がみられます。

オゾン経年変化

日本のオゾン全量年平均値の経年変化
札幌、つくば、那覇、南鳥島におけるオゾン全量の年平均値を示しています。

世界のオゾン全量

 地上および衛星からの観測によると、世界平均のオゾン全量は低緯度を除いて1980年代から1990年代前半にかけて大きく減少が進みました。1990年代半ば以降はほとんど変化がないかわずかに増加していますが、現在もオゾン全量は少ない状態が続いています。

世界のオゾン経年変化
世界のオゾン全量の経年変化

世界平均のオゾン全量の1994~2008年の平均値と比較した増減量を%で示しています。緑実線は地上観測点のデータ、青丸は北緯70度~南緯70度で平均した衛星観測のデータで、季節変動成分を除去しています。地上観測点のデータには「世界オゾン・紫外線資料センター」が収集したデータを、衛星観測のデータには米国航空宇宙局(NASA)提供のデータをそれぞれ使用しています。


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