キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。

黄砂観測日数の経年変化

診断

 2015年の黄砂観測日数(国内のいずれかの気象官署で黄砂を観測した日数)は18日、黄砂観測のべ日数(国内で黄砂を観測した地点数の合計)は144日でした。

 1967年の統計開始以来、黄砂観測日数が最も多かったのは2002年の47日でした。黄砂観測のべ日数が最も多かったのも2002年で727日でした。 黄砂観測日は、2000年以降は30日を超えることが多く、また、黄砂観測のべ日数も2000年以降は300日を超えることが多くなっています。 このように、近年わが国で黄砂が観測されることが多くなっていますが、黄砂は年々変動が大きく、長期的な傾向は明瞭ではありません。

 月別黄砂観測日数平年値は4月が9.0日で最も多く、次いで3月、5月が多くなっており、黄砂は春に多く観測されることを示しています。ただし、秋や冬にも観測されることがあります。

年別黄砂観測日数の図です

年別黄砂観測日数
国内のいずれかの気象官署で黄砂を観測した日数です(同じ日に何地点で観測しても1日として数えます)。
目視観測を行っている59地点について集計しています。




年別黄砂観測のべ日数の図です

年別黄砂観測のべ日数
国内で黄砂を観測した地点数を合計した日数です(1日に5地点で黄砂が観測された場合には5日として数えます)。
目視観測を行っている59地点について集計しています。




月別黄砂観測日数平年値の図です

月別黄砂観測日数平年値
国内で目視観測を行っている気象官署59地点について、黄砂現象が観測された日数を
月別に集計し、1981年から2010年の30年で平均した値です。


関連情報


このページのトップへ