台風位置表(CSV形式)フォーマット


列番号 内容
1 年(UTC)
2 月(UTC)
3 日(UTC)
4 時(UTC)
5 台風番号(西暦の下2桁+その年の発生番号)
6 台風名
7 階級
(1: 使用しない)
2: 最大風速が17m/s(34ノット)未満の熱帯低気圧
3: 最大風速が17m/s(34ノット)以上、25m/s(48ノット)未満の熱帯低気圧(台風※1
4: 最大風速が25m/s(48ノット)以上、33m/s(64ノット)未満の熱帯低気圧(台風※1
5: 最大風速が33m/s(64ノット)以上の熱帯低気圧(台風※1
6: 温帯低気圧
7: 中心が北西太平洋(北緯0-60度、東経100-180度)の外にあり、6時間以内に中心が北西太平洋の中に入る熱帯低気圧※2
※1 台風とは熱帯低気圧のうち北西太平洋内にあり、最大風速が17m/s(34ノット)以上のものである。
※2 北西太平洋の中から外に出た場合、外に出た最初の時刻まで台風位置表に記録するが、その時刻の階級は7ではなく2~6とする。
8 緯度(度)
9 経度(度)
10 中心気圧(hPa)
11 最大風速(ノット)
ただし、34ノット未満は「0」とする。
12 50KT長径方向
暴風域(最大風速が50ノット以上の領域)は、台風中心から長径方向に(長径半径-短径半径)/2ずらした点を中心点とする半径(長径半径+短径半径)/2 の円内で表し、暴風域の長径方向を8方位で以下の通り表記する。
1: 北東、2: 東、3: 南東、4: 南、5: 南西、6: 西、7: 北西、8: 北
ただし、暴風域が台風の中心に対して同心円状である場合には「9」とし、13列目の長径、14列目の短径に同じ数値を表記する。
13 50KT長径(海里)
ただし、暴風域がない(最大風速が50ノット未満の)場合は、「0」とする。
14 50KT短径(海里)
ただし、暴風域がない(最大風速が50ノット未満の)場合は、「0」とする。
15 30KT長径方向
強風域(最大風速が30ノット以上の領域)は、台風中心から長径方向に(長径半径-短径半径)/2ずらした点を中心点とする半径(長径半径+短径半径)/2 の円内で表し、強風域の長径方向を8方位で以下の通り表記する。
1: 北東、2: 東、3: 南東、4: 南、5: 南西、6: 西、7: 北西、8: 北
ただし、強風域が台風の中心に対して同心円状である場合には「9」とし、16列目の長径、17列目の短径に同じ数値を表記する。
16 30KT長径(海里)
ただし、強風域がない(最大風速が30ノット未満の)場合は、「0」とする。
17 30KT短径(海里)
ただし、強風域がない(最大風速が30ノット未満の)場合は、「0」とする。
18 上陸
1: 上陸(再上陸を含む)または通過の直前、0: それ以外

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