過去の台風資料

新着情報

  • 昭和38年台風第24号、昭和58年台風第1号のデータに誤りがあったため、台風経路図を修正しました。(令和6年6月25日)
  • 令和5年台風第17号の確定値を掲載しました。また、台風の統計資料を令和5年(2023年)までの確定値で更新しました。(令和6年1月30日)
  • 令和5年台風第14号、第15号および第16号の確定値を掲載しました。(令和6年1月11日)

※ 台風の事後解析により速報値から確定値とした際に新着情報でお知らせします。ご利用の際には、最新の掲載データをご確認ください。

「速報解析による速報値」と「事後解析による確定値」について

 気象庁が公表する台風の中心位置や中心気圧などには、「速報解析による速報値」と「事後解析による確定値」があります。
 「速報解析による速報値」は、限られた時間内に収集できたデータを用いて、速報的に解析したものです。その結果は、速報値として、リアルタイムに発表する台風情報に用いています。
 「事後解析による確定値」は、台風消滅後、速報解析時点及びそれ以降に収集した資料も用いて、台風の発生から消滅までの時間的な推移を考慮しながら台風の位置や強度を再度詳細に解析し、最終的に定めたものです。 その結果は確定値として、今後の台風予報の精度向上のための基礎資料や、台風の統計資料に用いています。

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