冬の便り

季節現象観測

2025年から2026年にかけての冬季(2026寒候年:2025年8月~2026年7月)における季節現象観測

(平年値:1991年から2020年までの観測値)

初冠雪

対象の山本年
(2026寒候年)
平年
(平年差)
昨年
(昨年差)
最早
(年)
最晩
(年)
統計開始年
月山(ガッサン) 10月23日10月20日
(3日遅い)
10月21日
(2日遅い)
9月23日
(1976年)
11月 9日
(1977年)
1890寒候年
朝日岳(アサヒダケ)
(大朝日岳)
10月29日10月25日
(4日遅い)
11月 7日
(9日早い)
9月28日
(1992年)
11月13日
(2007年)
1932寒候年
雁戸山(ガンドサン) 10月29日11月 2日
(4日早い)
11月 7日
(9日早い)
10月 6日
(1935年)
11月16日
(2007年)
1932寒候年
瀧山(リュウザン) 10月29日11月 3日
(5日早い)
11月 7日
(9日早い)
10月11日
(1968年)
11月16日
(2007年)
1925寒候年
現象本年
(2026寒候年)
平年
(平年差)
昨年
(昨年差)
最早
(年)
最晩
(年)
統計開始年
初雪 月 日11月16日
()
11月18日
()
11月18日
(2024年)
11月30日
(2022年)
2021寒候年

(注)2021年寒候年から初雪観測は「職員による目視観測」から「観測機器による自動観測」に変更しています。

  「初雪」の平年値は観測方法変更前の目視観測データを自動観測相当データで補正した値です。

2026年寒候年(令和7年度の冬のシーズン)から、初霜・初氷の目視観測を終了しました。詳細は、気象庁 初霜・初氷に関する情報提供の見直しについてをご覧ください。

現象について

現象 定義
初冠雪 夏が終わった後、山麓の気象官署から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えた日
初雪 秋から冬にかけて、初めて降る雪またはみぞれを観測した日