防災講演会のご案内

津地方気象台、三重県、みえ防災・減災センターなどが協力して、県民をはじめ、防災関係機関、地域の自主防災組織の方などを対象に防災知識の普及・啓発を行っています。
今年も、自然災害による被害の防止・軽減を図ることを目的として防災講演会を開催します。

関東大震災から100年です。三重県においても、南海トラフ地震による揺れや津波の被害が懸念されています。
今回は「三重県の地震・津波災害を知る~南海トラフ地震の全貌と、私たちのこれから~」と題し、
2名の講演者より、最新の南海トラフに関するご研究、今後の具体的な備えなどについてお話しいただきます。       
ぜひ、ご来場のほど、よろしくお願い申し上げます。
入場無料です。

★新着情報★ 予定通り開催いたします。お気をつけてお越しください(R5/10.20時点)★★

講演1 山中 佳子 准教授   
(名古屋大学大学院環境学研究科 附属地震火山研究センター)

タイトル:「史料の見える化で明らかになった過去の南海トラフ地震」



講演2 川口 淳 准教授   
(三重大学大学院工学研究科)

タイトル:「巨大地震・大津波に備える防災・減災対策」

日時

令和5年10月22日(日)

13時30分~16時00分 (開場12時30分 DVD上映)

場所

三重大学三翠ホール(小ホール)

三重県津市栗真町屋町1577 三重大学内


周辺地図はこちらです。
(公共交通機関をご利用ください)

申し込み・お問い合わせ先

事前申込制 定員100人 (入場無料)

津地方気象台防災グループ:電話:059-228-6818

お申し込みは電話059-228-6818(平日8時半~17時)
または、申し込みフォーム(こちら)〔24時間受付〕にて


チラシ

リーフレット ダウンロードファイル[PDF形式: 491KB]

共催

津地方気象台、三重県、三重県・三重大学みえ防災・減災センター

後援

地球ウォッチャーズ-気象友の会-