令和7年度防災気象講演会、みやぎ防災フォーラム併催 3.11東日本大震災から15年~来るべき巨大地震に、我々はどう備えるか~

令和8年2月10日(火)
13時00分~15時50分

(12時00分開場)

東日本大震災から15年。この15年間で防災情報をはじめ様々な改善が行われてきた。それらを踏まえ、震災の記憶を風化させず、今後来るべき巨大地震にどう備えるのか───節目の年を迎える今、我が事感を持って考えていただきたい。


締切:2/8(日)

参加無料・事前申込制

参加申込(2/8締切)

上のボタンからお申し込みください。札幌会場・仙台会場・オンライン会場のうちいずれかをお選びいただけます。どれを選んでも同じ内容をお聴きいただけます。
先着順で受付し、定員に達し次第締め切ります。

会場

札幌・仙台2つの現地会場とオンライン会場で開催

<札幌会場>
北海道大学 学術交流会館 小講堂
札幌市北区北8条5丁目8-1

札幌会場の地図

<仙台会場>
仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール
仙台市青葉区中央1-3-1 AER5階

仙台会場の地図

<オンライン会場>
Zoomウェビナー
お持ちの端末でご参加ください。

<札幌会場>
北海道大学 学術交流会館 小講堂
札幌市北区北8条5丁目8-1
※JR札幌駅12番出口から徒歩約5分
札幌会場の地図
<仙台会場>
仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール
仙台市青葉区中央1-3-1 AER5階
※JR仙台駅西口から徒歩約5分
仙台会場の地図
<オンライン会場>
Zoomウェビナー
お持ちの端末でご参加ください。

定員

札幌会場:120名、仙台会場:120名、オンライン会場:1000名(事前予約制、先着順)

※ページ上部のボタンと同じリンクです。

演題

第1部(これまでの歩み)

震災当時の経験と教訓

Tell~子どもの目線から伝える被災地~

武山 ひかる(たけやま ひかる)

東日本大震災から15年―発生メカニズムと被害実態を振り返る

東北大学 副学長・災害科学国際研究所 教授

今村 文彦(いまむら ふみひこ)

東日本大震災以降の地震・津波に関する情報の改善

札幌管区気象台 気象防災部長

青木 重樹(あおき しげき)

第2部(これからの備えと避難対策)

日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震への備えと北海道・三陸沖後発地震注意情報

内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(調査・企画担当)

森久保 司(もりくぼ つかさ)

寒冷期の災害発生を想定内とした備えと対応

日本赤十字北海道看護大学 看護薬理学領域 教授・災害対策教育センター長

根本 昌宏(ねもと まさひろ)

共催・後援

共催:札幌管区気象台・仙台管区気象台・宮城県
後援:北海道、(一社)日本気象予報士会北海道支部、(一社)日本気象予報士会東北支部、地球ウォッチャーズ―気象友の会―

チラシ

本イベントのチラシは次のボタンからダウンロードできます。

お問い合わせ

講演会事務局 メールアドレス:info_lectureR7d★met.kishou.go.jp(★を@に変更してください)

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