気象衛星観測について
気象庁は、静止気象衛星ひまわりを用いて、雲などの観測を宇宙から行っています。 この衛星は、赤道上空約 35,800 kmで、地球の自転と同じ周期で地球の周りを回っているため、いつも地球上の同じ範囲を宇宙から観測することができます。 これにより台風や低気圧、前線といった気象現象を、連続して観測することができます。
ひまわりの衛星画像は、以下のリンク先で閲覧可能です。
防災気象情報:気象衛星ひまわり画像
新着情報 新着情報一覧へ
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- 静止気象衛星に関する懇談会(第5回)の議事概要を掲載しました(令和4年4月5日)
- 「2月3日のオホーツク海の海氷」を公開しました。(令和4年3月23日)
- 「パプアニューギニアのマナム火山の噴火」を公開しました。(令和4年3月16日)
- 「2022年1月7日の関東平野の積雪」を公開しました。(令和4年2月28日)
- 「年末の大雪」を公開しました。(令和4年2月2日)
- 「フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火」を公開しました。(令和4年1月17日) -->
現在運用中の静止気象衛星
- 観測画像の紹介ページで、ひまわりの観測画像を紹介しています。