台長からのメッセージ

佐賀地方気象台長 木村誠治の写真

佐賀地方気象台のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 台長の木村です。

佐賀県は、北には脊振山系、南には日本一の干満差を誇る有明海、そして広大な佐賀平野が広がる自然豊かな地です。 しかし、その一方で、これまで度重なる大雨による浸水被害や土砂災害に見舞われてきた歴史も持っています。 このたび、気象庁では令和8年5月下旬(予定)より、防災気象情報の体系を大幅に刷新いたします。 新しい情報体系では、「河川氾濫」「大雨」「土砂災害」「高潮」の4つの災害区分を明確にし、 すべての情報に「警戒レベル」の数字を付記します。 これにより、今の気象状況がどのレベルに相当している状況なのか、皆様が「いつどのような行動をとるべきか」を判断しやすくなります。 佐賀特有の低平地では、冠水が始まると避難ルートが見えなくなり、一気に危険が増します。新しい情報が始まった今こそ、 皆様も「何レベルが出たら、自分はどこへ逃げるか」をあらかじめ決めておいてください。

気象台は、職員一同、県民の皆様の安全・安心を守るという使命を胸に、 精度の高い観測・予測と迅速かつ的確な情報発信に全力で取り組んでまいります。 今後とも、佐賀地方気象台をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 令和8年4月 佐賀地方気象台長 木村 誠治(きむら せいじ)