2010/09/06 18:40頃宮城県大崎市で発生した突風

大気パラメータ

パラメータの説明

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

パラメータ	値	単位	説明
LATI	36.0500	度	高層観測地点の緯度
LONGI	140.1330	度	高層観測地点の経度
P_SFC	1011.60	hPa	地上気圧
T_SFC	29.50	℃	地上気温
Td_SFC	23.50	℃	地上露点温度
SSI	-1.81	Kまたは℃	Showalter's Stability Index
LI	-4.40	Kまたは℃	Lifted Index
KI	35.00	Kまたは℃	K-Index
TT	47.20		Total Totals Index
SWEAT	213.67		SWEAT Index
CAPE500m	1756.24	m^2/s^2	CAPE（下層0～500m平均値持上げ）
MLCAPE1km	1645.33	m^2/s^2	CAPE（下層0～1km平均値持上げ）
MUCAPE3km	1858.86	m^2/s^2	最不安定CAPE（3km以下で）
MLCIN500m	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～500m平均値持上げ）
MLCIN1km	0.00	m^2/s^2	CIN（下層0～1km平均値持上げ）
MUCIN3km	0.00	m^2/s^2	MUCAPE3kmに対応するCIN
SLI	-4.6	Kまたは℃	地上気塊によるlifted index
SBCAPE	1858.9	m^2/s^2	地上気塊によるCAPE
SBCIN	0.0	m^2/s^2	地上気塊によるCIN
PW	48.80	mm、または、kg/m^2	可降水量
THICK1_5	5789.00	m	500～1000hPaの層厚
PLFC	922.85	hPa	LFCの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PLCL	931.70	hPa	LCLの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PEQL	165.99	hPa	ELの気圧（下層0～1km平均値持上げ）
PINIMX	1011.60	hPa	MUCAPE850hPaの持上げ開始高度の気圧
PLCLMX	927.28	hPa	同、LCL高度の気圧、
PEQLMX	164.27	hPa	同、EL高度の気圧
EPTMIN	324.62	K	相当温位の最小値
PEPMIN	558.76	hPa	同、高度の気圧
EPTMAX	356.23	K	相当温位の最大値（最小値以下高度で）
PEPMAX	1011.60	hPa	同、高さ(hPa）
EPTDIFF	31.60	K	相当温位の最大値−最小値
T_DL	16.88	℃	相当温位最小の気塊を湿潤断熱的に（地表まで）下ろしたときの気塊の温度
P_T_DL	558.76	hPa	同、下ろし始めの高度の気圧
DCAPE	1528.8	m^2/s^2	相当温位最小の気塊によるDCAPE
DCAPE70	602.9	m^2/s^2	700hPaの気塊によるDCAPE
QV_BL	18.42	g/kg	下層地上～950hPa高度間の平均の比湿
PT_BL	301.24	K	同、温位
EPT_BL	355.70	K	同、相当温位
RH_BL	81.27	%	同、湿度
BRN	1022.97		Bulk Richardson数(CAPE500mを使用）
BRNmax	1082.74		同（MUCAPE850hPaを使用）
BRNshr	1.85		Bulk Richardsonシアー
SREH1km	21.09	m^2/s^2	Bunkers（2000）を用いたSReH（地表～1km)
SREH2km	7.13	m^2/s^2	同（地表～2km）
SREH3km	36.25	m^2/s^2	同（地表～3km）
EHI	0.18	J kg^(-1) m^2 s(-2)	EHI（SRH3kmとCAPE500mによる）
EHIMX	0.19	J kg^(-1) m^2 s(-2)	同（SRH3kmとMUCAPE850hPaによる）
VGP	0.19		Vorticity Generation Parameter、MLCAPE1kmの平方根と高度0～3kmの平均シアー（MEANSHR）の積
SCP	0.03		Supercell Composite Parameter
STP	0.12		Significant Tornado Parameter
MEANSHR	8.55	m/s/km	高度0～3kmの平均シアー
ZFL	4718	m	気温0℃の高度
ZM10	6678	m	気温-10℃の高度
ZM20	8434	m	気温-20℃の高度
ZM30	9778	m	気温-30℃の高度
ZM40	11048	m	気温-40℃の高度

表中のMUCAPE850hPaは、最不安定CAPE（地上～850hPa高度間で）を示す。

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

赤線は、地表付近の空気塊を仮想的に上昇させたときの空気塊の温度の変化を示す。

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

2010/09/06 18:40頃 宮城県大崎市で発生した突風

大気パラメータ

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

気温、露点の鉛直分布（エマグラム）

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

湿球温位、温位、相当温位、飽和相当温位の鉛直分布

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（広域）

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

風のホドグラフ（拡大）

館野 2010年09月06日09時（高層気象観測データを使用）

2010/09/06 18:40頃宮城県大崎市で発生した突風