- 【統計上の留意事項】
- ○観測条件の変更
- 2020年2月3日から、雪の観測は職員による目視観測から、観測装置による自動観測に変わりました。
平年値は自動観測相当に補正した新平年値となり、最早・最晩は統計が切断されました。 - ○寒候年
- 前年8月から当年7月までの1年間を言います(冬季に観測する要素については年をまたいで統計を行うため)。
(例えば、2026寒候年は、2025年8月から2026年7月までの1年間です。) - ○平年値
- 1991年~2020年の観測結果から算出した累年平均値のことを言います。
- 【現象について】
- ○初雪
- 冬が来て最初に降る雪(みぞれを含む)のことを言います。
島根県の季節現象(初雪)
| 寒候年 | 初雪 |
|---|---|
| 2020年(2019~20) | 2019年12月06日 |
| 2021年(2020~21) | 2020年12月14日 |
| 2022年(2021~22) | 2021年12月01日 |
| 2023年(2022~23) | 2022年12月14日 |
| 2024年(2023~24) | 2023年11月18日 |
| 2025年(2024~25) | 2024年12月08日 |
| 2026年(2025~26) | 2025年12月03日 |
| 平年値 | 12月07日 |
| 最早 | 2023年11月18日 |
| 最晩 | 2022年12月14日 |
過去の霜・結氷の初終日
気象庁では2024年度の冬のシーズン(2025寒候年)まで、初めて霜が降りた日(初霜)や初めて氷が張った日(初氷)等の季節観測を、職員の目視により実施してきましたが、2025年度の冬のシーズン(2026寒候年)より目視によるこれらの観測及び通報を終了することとしました。
詳しくは気象庁ホームページ(初霜・初氷に関する情報提供の見直しについて)JMAをご参照ください。
初霜・初氷の観測記録や概要は気象庁ホームページ(過去の霜・結氷の初終日)JMAでご覧いただけます。
