松江市の上定市長を訪問しました。笠井台長の新任の挨拶から始まり、地域防災支援や今年度の防災気象情報の改善等について懇談しました。
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令和6(2024)年度 市町村長訪問
島根県内の市町村を訪問し、地域防災支援や今年度の防災気象情報の改善等について懇談しました。
松江市
出雲市
飯塚市長から、令和3年に発生した線状降水帯では、気象台長からのホットラインが避難指示発令の参考となったとのお言葉をいただきました。
安来市
田中市長から、令和3年に発生した線状降水帯では、避難指示発令を判断する際に気象台から色々情報をもらったとのお言葉をいただきました。
雲南市
雲南市の石飛市長を訪問しました。高齢者や障がい者、外国人といった要配慮者に対しての情報提供のあり方について懇談しました。
飯南町
飯南町の塚原町長を訪問しました。令和3年の線状降水帯による大雨や今年の夏の気象の見通しに関して懇談しました。
奥出雲町
奥出雲町の糸原町長を訪問しました。ホットラインを有効に利用してもらうことを確認し、地域防災支援や今年度の防災気象情報の改善等について懇談しました。
大田市
過去の災害から、治水などハード対策と同時に、防災気象情報の利活用などソフト対策の大切さについて、楫野市長と再確認しました。
美郷町
美郷町の嘉戸町長を訪問しました。マイナンバーカードを使った避難所運営などの先進的な取り組みをご紹介いただきました。
川本町
川本町の野坂町長を訪問しました。江の川上流の大雨に伴う災害や防災タイムラインをお持ちでないU・Iターンの方の対応を中心に懇談を行いました。
邑南町
邑南町の大屋町長を訪問しました。大雨などの自然災害発生時における気象台からの支援について説明させていただき、大屋町長からは「気象台のデータをもとに適切な対応をしていきたい」とのお言葉をいただきました。
隠岐の島町
極めて甚大な災害が発生するおそれがあり、池田町長が高度な判断を求められる局面では、ホットラインにより松江地方気象台が持っている危機感を共有して、町長の判断を支援することを伝えました。
西ノ島町
坂栄町長に、複数市町村で災害が発災した場合でも、巡回して派遣を行う等の支援をすることをご説明しました。
海士町
事態が深刻となることが予想される局面では、気象台が持つ危機感を伝えることで、大江町長の判断を支援するので、いつでも、どのような些細なことでも、是非連絡していただきたいことを伝えました。
知夫村
平木村長から今年の1月の能登半島地震のときに津波注意報が発表された際は住民に避難を促す等、災害が発生しそうな時は早めの対応をとっていることについてお話がありました。
浜田市
ホットラインを有効に利用してもらうことを確認しました。その後、市長と線状降水帯による大雨や、地震・津波の災害に係る話をして、懇談は終了しました。
江津市
江津市の中村市長を訪問しました。近年の江津市における自然災害や、大雨時の体制などについて懇談を行いました。
益田市
気象台の地域防災支援や防災気象情報改善の取組、益田市のクーリングシェルターの取組などについて山本市長と笠井台長が懇談しました。
津和野町
近年の津和野町における大雨災害や気象特性、災害発生時の連携などについて懇談を行いました。
吉賀町
吉賀町の岩本町長を訪問しました。災害時のJETT(気象庁防災対応支援チーム)の派遣体制などについて、懇談を行いました。