台長の部屋

着任のごあいさつ

台長近影

 神戸地方気象台のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。令和8年4月1日に着任いたしました台長の山下順也(やましたじゅんや)と申します。

 兵庫県は日本海と瀬戸内海の二つの海に面し、六甲山地や中国山地などの山々、豊かな河川や平野を有する、非常に多様な自然に恵まれた地域です。豊かな自然環境のもと、約530万人の県民のみなさまが生活し、姫路城、甲子園球場、有馬温泉、城崎温泉など全国に知られた観光スポットがたくさんあって、非常に多くの方々が訪れる地域でもあります。
 一方で、多様な自然現象が発生する地域でもあります。台風や集中豪雨による土砂災害や河川の氾濫、日本海側での大雪、そして地震など、私たちはさまざまな自然の驚異と隣り合わせで暮らしています。地球温暖化の進行等により、今後自然災害が激甚化、頻発化することが見込まれており、防災・減災の取組がますます重要になっています。

 今年は平成7年(1995)年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から31年、昭和21年(1946年)に発生した昭和南海地震から80年となります。次の南海トラフ沿いの巨大地震はいつ起きてもおかしくありません。あらためて地震への備えを確認していただき、自分の命や大切な人の命を守るため、日頃からの備えをお願いいたします。

 神戸地方気象台は、兵庫県のみなさまの安全・安心を守るため、適時適切な防災情報の発表に努め、自治体や防災関係機関、報道機関のみなさまと連携・協力し、職員一丸となって兵庫県に根差した防災・減災に取り組んでまいります。

 神戸地方気象台を引き続きよろしくお願いいたします。

令和8年4月1日

神戸地方気象台長

山下 順也

市町訪問フォトレポート