震災後の地盤変動に伴う天文潮位の見直しについて

東北地方・関東地方の太平洋沿岸を中心に、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震で大きく地盤が沈下したため、潮位観測値、天文潮位(潮位の予測値)の見直しを行いましたが、その後ゆっくり隆起していることから、現在天文潮位と潮位観測値に最大20センチ程度の差が生じています。この差を解消するため、平成27年1月13日(火)に天文潮位の見直しを行います。これに伴い、気象庁ホームページ「潮位観測情報」で表示している一部の潮位観測地点において、潮位偏差に一時的に最大20センチ程度の段差が生じます。

詳しくはお知らせ「震災後の地盤変動に伴う天文潮位の見直しについて」をご覧ください。


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