北西太平洋 日別表層水温

毎日11時頃、前日の解析図を掲載します(図の解説へ)。  最近の変更 2020/11/10(日本沿岸海況監視予測システムの導入について)










この図は、深さ100mの水温を示しています。水温は図の右にあるスケールで色分けされており、空白の場所は海底が100mより浅いところです。気象庁では、「海洋大循環モデル」の結果と人工衛星、船舶、ブイ、中層フロートなどの観測データを総合的に解析(データ同化)することにより、海面から海底付近までの水温、流れを計算しています。図は、後から入手した観測値によって更新されることがありますので、最新の資料をご利用ください。

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