世界の週ごとの異常気象

全球異常気象監視速報(No:1365)
描画要素:

この期間の主な異常気象・気象災害

異常気象現象分布図

異常気象の種類地域概況
1多雨東日本太平洋側〜西日本
  • 台風第7号、第8号や前線の影響を受けた。
  • 千葉県の銚子では、27日の日降水量が211.5mmだった(6月の月降水量平年値:166.2mm)。
  • 長崎県の福江では、24日〜25日の2日間降水量が382.5mmだった(6月の月降水量平年値:324.2mm)。
2少雨東南アジア東部
  • フィリピン南部のサンボアンガでは、30日までの30日間降水量が30mm未満だった(6月の月降水量平年値:156.0mm)。
3少雨ロシア西部〜ヨーロッパ〜中東北西部
  • ヨーロッパ東部〜西部では、引き続き異常少雨となった。
  • フランス南西部のボルドー・メリニャックでは、30日までの30日間降水量が10mm未満だった(6月の月降水量平年値:70.9mm)。
  • トルコ北西部のゾングルダクでは、30日までの30日間降水量がほとんどなかった(6月の月降水量平年値:82.6mm)。
4高温ヨーロッパ及びその周辺
  • 暖かい高気圧に覆われた。
  • ヨーロッパ西部及びその周辺では、先週に引き続き異常高温となった。
  • デンマーク南部のベルドリンゲ(Beldringe)とデンマーク中部のオードゥム(Oedum)では、27日に37.0℃(暫定値)の日最高気温を観測し、デンマークの国内最高記録を更新した(デンマーク気象局)。
  • ドイツ東部のコシェン(Coschen)では、28日に41.7°C(暫定値)の日最高気温を観測し、ドイツの国内最高記録を更新した(ドイツ気象局)。
  • ポーランド西部のスウビツェ(Slubice)では、28日に40.5°C(暫定値)の日最高気温を観測し、ポーランドの国内最高記録を更新した(ポーランド気象水文管理局、世界気象機関)。
  • チェコ北西部のドクサニ(Doksany)では、28日に41.9°C(確定値)の日最高気温を観測し、チェコの国内最高記録を更新した(チェコ水文気象局)。
  • オーストリアのウィーンでは、28日の日平均気温が約32℃(平年値:約21℃)で、日最高気温が39℃を超えた。
  • フランスのパリ・オルリー空港では、25日の日平均気温が約34℃(平年値:約19℃)で、24日の日最高気温が40℃を超えた。
5大雨ガーナ
  • ガーナでは、大雨により10名以上が死亡したと伝えられた(国際連合人道問題調整事務所)。
6高温カナダ
  • 暖かい高気圧に覆われた。
  • カナダのアルバータ州フォートマクマレーでは、26日、27日の日平均気温が約22℃(平年値:約16℃)で、29日の日最高気温が30℃を超えた。
7少雨米国東部〜メキシコ南部
  • 米国北東部、メキシコ南部では、引き続き異常少雨となった。
  • 米国のニュージャージー州ニューアーク国際空港では、30日までの30日間降水量が40mm未満だった(6月の月降水量平年値:109.9mm)。
  • メキシコ中部のトルカデレルドでは、30日までの30日間降水量が50mm未満だった(6月の月降水量平年値:179.5mm)。

「異常気象発生地域・地点」は世界各国からの気象通報に基づいて判定しています。そのため、データが存在しないか未入電の場合は表示されません。

 概況文では、世界で発生した主な異常気象(広い範囲での高温・低温、社会的に影響が大きい多雨・少雨など)や気象災害について記述しています。 概況文にない地点の異常気象については、異常高温・低温発生地点異常多雨・少雨発生地点異常天候地点リストをご覧ください。

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