世界の週ごとの異常気象

全球異常気象監視速報(No:1377)
描画要素:

この期間の主な異常気象・気象災害

異常気象現象分布図

異常気象の種類地域概況
1多雨東〜西日本太平洋側
  • 台風第25号や秋雨前線の影響を受けた。
  • 東京都の大島では、20日〜21日の2日間降水量が832.0mmだった(9月の月降水量平年値:341.3mm)。
  • 千葉県、神奈川県では、台風第25号の影響により合計で10名が死亡したと伝えられた(9月24日9時00分現在、消防庁)。
2高温朝鮮半島〜西シベリア〜中東東部
  • 暖気に覆われた。
  • 西シベリア〜中央アジア東部では、先週に引き続き異常高温となった。
  • 韓国のソウルでは、18日〜22日の日平均気温が約24℃(平年値:約21℃)で、20日〜22日の日最高気温が30℃を超えた。
  • カザフスタンのアスタナでは、18日の日平均気温が約20℃(平年値:約12℃)で、日最高気温が25℃を超えた。
  • クウェートのクウェートでは、16日、20日の日平均気温が約38℃(平年値:約34℃)で、19日の日最高気温が47℃を超えた。
3多雨ベトナム及びその周辺
  • ベトナム北部のタインホアでは、16日〜17日の2日間降水量が290mmを超えた(9月の月降水量平年値:360.8mm)。
4少雨インドネシア及びその周辺
  • 引き続き異常少雨となった。
  • インドネシアのカリマンタン島東部のバリクパパンでは、22日までの30日間降水量がほとんどなかった(9月の月降水量平年値:196.9mm)。
5大雨インド、パキスタン
  • インド、パキスタンでは、大雨により合計で20名以上が死亡したと伝えられた(GDACS:世界災害認識・調整システム、パキスタン政府)。
6少雨ヨーロッパ南東部〜西部
  • 引き続き異常少雨となった。
  • ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボでは、22日までの30日間降水量が10mm未満だった(9月の月降水量平年値:88.2mm)。
  • スイス西部のジュネーブでは、22日までの30日間降水量が20mm未満だった(9月の月降水量平年値:86.6mm)。
7多雨南アフリカ中部及びその周辺
  • 気圧の谷の影響を受けた。
  • 南アフリカ東部のダーバンでは、17日〜18日の2日間降水量が140mmを超えた(9月の月降水量平年値:70.7mm)。
8多雨米国北部
  • 低気圧や前線の影響を受けた。
  • 米国のイリノイ州ロックフォードでは、19日〜20日の2日間降水量が100mmを超えた(9月の月降水量平年値:93.6mm)。
9高温少雨米国南部〜メキシコ
  • 暖気に覆われた。
  • メキシコでは、5週連続で異常高温となった。
  • 引き続き異常少雨となった。
  • 米国のテキサス州ダラスでは、16日の日平均気温が約33℃(平年値:約26℃)で、16日、17日の日最高気温が37℃を超えた。
  • メキシコのメキシコシティでは、22日までの30日間降水量が40mm未満だった(9月の月降水量平年値:151.7mm)。
10多雨パラグアイ及びその周辺
  • 低気圧や前線の影響を受けた。
  • パラグアイ南部のピラールでは、19日〜20日の2日間降水量が110mmを超えた(9月の月降水量平年値:65.6mm)。

「異常気象発生地域・地点」は世界各国からの気象通報に基づいて判定しています。そのため、データが存在しないか未入電の場合は表示されません。

 概況文では、世界で発生した主な異常気象(広い範囲での高温・低温、社会的に影響が大きい多雨・少雨など)や気象災害について記述しています。 概況文にない地点の異常気象については、異常高温・低温発生地点異常多雨・少雨発生地点異常天候地点リストをご覧ください。

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