小名浜特別地域気象観測所

小名浜特別地域気象観測所外観 小名浜特別地域気象観測所標識


沿 革

 小名浜測候所は、1910年(明治43年)4月28日から、福島測候所小名浜出張所 として福島県水産試験場で気象観測を開始しました。
1923年(大正12年)に現在地(いわき市小名浜船引場)に移転。
1937年(昭和12年)に国営移管、翌1938年、小名浜測候所と命名され 観測通報等を実施してきました。

 平成20年10月から無人化となりましたが、小名浜特別地域気象観測所として24時間自動で気象観測を行っています。
自動観測による気象データは、福島地方気象台でリアルタイムで監視しています。
観測データは下記のページで公開しております。

最新の気象データ(毎時)
過去の気象データ


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