日本の季節平均気温
日本の冬(前年12〜2月)平均気温偏差の経年変化(1898〜2025年)
2025年冬(前年12〜2月)の日本の平均気温の基準値(1991〜2020年の30年平均値)からの偏差は-0.07℃でした。日本の冬(前年12〜2月)平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.23℃の割合で上昇しています。
細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均値、直線(赤):長期変化傾向。
基準値は1991〜2020年の30年平均値。
正偏差が大きかった年(1位〜5位)
①2020年(+1.43℃)、②2024年(+1.27℃)、③1949年(+1.06℃)、④2007年(+1.04℃)、⑤2009年(+0.85℃)
- 各年の数値