日本の月平均気温
日本の6月平均気温偏差の経年変化(1898〜2025年)
2025年6月の日本の平均気温の基準値(1991〜2020年の30年平均値)からの偏差は+2.34℃で、1898年の統計開始以降、2020年を上回り最も高い値となりました。日本の6月平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.44℃の割合で上昇しています。
細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均値、直線(赤):長期変化傾向。
基準値は1991〜2020年の30年平均値。
正偏差が大きかった年(1位〜5位)
①2025年(+2.34℃)、②2020年(+1.43℃)、③2024年(+1.29℃)、④2023年(+1.22℃)、⑤1991年(+1.12℃)