日本の月平均気温
日本の1月平均気温偏差の経年変化(1898〜2023年)
2023年1月の日本の平均気温の基準値(1991〜2020年の30年平均値)からの偏差は-0.03℃でした。日本の1月平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.07℃の割合で上昇しています。
細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均値、直線(赤):長期変化傾向。
基準値は1991〜2020年の30年平均値。
正偏差が大きかった年(1位〜5位)
①2020年(+2.02℃)、②1989年(+1.59℃)、③1972年(+1.17℃)、④2007年(+1.00℃)、⑤2000年(+0.95℃)