日本の月平均気温
日本の2月平均気温偏差の経年変化(1898〜2025年)
2025年2月の日本の平均気温の基準値(1991〜2020年の30年平均値)からの偏差は-0.46℃でした。日本の2月平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.54℃の割合で上昇しています。
細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均値、直線(赤):長期変化傾向。
基準値は1991〜2020年の30年平均値。
正偏差が大きかった年(1位〜5位)
①1990年(+2.01℃)、②2024年(+1.83℃)、③1959年(+1.67℃)、④2007年(+1.61℃)、⑤2021年(+1.44℃)