世界の週ごとの異常気象

全球異常気象監視速報(No:1351)
描画要素:

この期間の主な異常気象・気象災害

異常気象現象分布図

異常気象の種類地域概況
1多雨南アジア西部〜ヨーロッパ南東部
  • 中東西部〜ヨーロッパ南東部では、低気圧や前線の影響を受けた。
  • パキスタン南部のカラチ国際空港では、21日の日降水量が10mmを超えた(3月の月降水量平年値:2.8mm)。
  • トルコ南部のメルシンでは、21日の日降水量が60mmを超えた(3月の月降水量平年値:60.4mm)。
  • パキスタン南部では、大雨により10名以上が死亡したと伝えられた(欧州委員会)。
2少雨ヨーロッパ
  • ヨーロッパ北東部では、引き続き異常少雨となった。
  • ウクライナのキーウでは、24日までの30日間降水量が10mm未満だった(3月の月降水量平年値:39.2mm)。
  • フランス南部のトゥールーズでは、24日までの30日間降水量が10mm未満だった(3月の月降水量平年値:45.4mm)。
3多雨カナリア諸島及びその周辺
  • 低気圧や前線の影響を受けた。
  • スペイン(カナリア諸島)のラスパルマスでは、23日の日降水量が20mmを超えた(3月の月降水量平年値:11.1mm)。
4大雨マラウイ
  • マラウイでは、大雨により20名以上が死亡したと伝えられた(欧州委員会)。
5少雨モーリシャス〜マダガスカル
  • マダガスカルのアンタナナリボでは、24日までの30日間降水量が60mm未満だった(3月の月降水量平年値:227.5mm)。
6少雨米国中部
  • 米国のネブラスカ州リンカンでは、24日までの30日間降水量が10mm未満だった(3月の月降水量平年値:36.8mm)。
7高温米国西部及びその周辺
  • 暖気に覆われた。
  • 米国のアリゾナ州フェニックスでは、19日、20日、21日、22日、23日の日平均気温が約31℃(平年値:約20℃)で、19日、20日、21日の日最高気温が40℃を超えた。
  • 米国のカリフォルニア州ロサンゼルスでは、18日、19日の日平均気温が約23℃(平年値:約15℃)で、20日の日最高気温が29℃を超えた。
8多雨アルゼンチン〜チリ中部
  • 低気圧や前線の影響を受けた。
  • チリ中部及びその周辺では、先週に引き続き異常多雨となった。
  • アルゼンチン中部のペワホでは、20日〜21日の2日間降水量が130mmを超えた(3月の月降水量平年値:128.0mm)。

「異常気象発生地域・地点」は世界各国からの気象通報に基づいて判定しています。そのため、データが存在しないか未入電の場合は表示されません。

 概況文では、世界で発生した主な異常気象(広い範囲での高温・低温、社会的に影響が大きい多雨・少雨など)や気象災害について記述しています。 概況文にない地点の異常気象については、異常高温・低温発生地点異常多雨・少雨発生地点異常天候地点リストをご覧ください。

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