冬の便り

季節現象観測

2026年寒候年における季節現象観測

現象今寒候年平年昨寒候年基準
初冠雪(太平山) 11月 7日11月 8日夏が終わった後、気象官署から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えた日
初雪 11月15日11月18日秋から冬にかけて、初めて降る雪またはみぞれを観測した日

・寒候年とは前年8月から当年7月の期間です(例:2026寒候年は2025年8月から2026年7月)。
・平年は1991年から2020年までの30年間の平均です。
・0cm以上の積雪により霜の有無を確認できないと判断した場合は、初霜は欠測となります。
・2021寒候年から初雪観測は、観測機器による自動観測へ変更しています。
・「初雪」の平年値は、観測方法変更前の目視観測データを自動観測相当データで補正した値です。
・2026年寒候年(令和7年度の冬のシーズン)から、初霜・初氷の目視観測を終了しました。詳細は、気象庁 初霜・初氷に関する情報提供の見直しについてをご覧ください。