冬の便り

季節現象観測

2025年寒候年における季節現象観測

現象今寒候年平年昨寒候年基準
初冠雪(太平山)11月 8日11月 7日11月11日夏が終わった後、気象官署から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えた日
初霜11月14日11月16日11月15日秋から冬にかけて、初めておりる霜を観測した日
初氷11月14日11月19日12月 2日秋から冬にかけて、初めて水面に氷がはることを観測した日
初雪11月18日11月15日11月24日秋から冬にかけて、初めて降る雪またはみぞれを観測した日

・寒候年とは前年8月から当年7月の期間です(例:2025寒候年は2024年8月から2025年7月)。
・平年は1991年から2020年までの30年間の平均です。
・0cm以上の積雪により霜の有無を確認できないと判断した場合は、初霜は欠測となります。
・2021寒候年から初雪観測は、観測機器による自動観測へ変更しています。
・「初雪」の平年値は、観測方法変更前の目視観測データを自動観測相当データで補正した値です。