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八丈島 有史以降の火山活動

有史以降の火山活動(▲は噴火年を示す)

年代 現象 活動経過・被害状況等
▲1487(長享元)年 噴火 12月7日。噴火場所は西山。このため飢饉となる。
▲1518~23(永正15~大永3)年 マグマ噴火 2月18日~。噴火場所は西山山頂。桑園被害大。
▲1605(慶長10)年 中規模:マグマ噴火 10月27日。火砕物降下、溶岩流。噴火場所は西山南東斜面割れ目火口列。田畑被害。 マグマ噴出量は0.0046DREkm3。(VEI2)
▲1606(慶長10)年 噴火 1月23日。八丈島付近で海底噴火、火山島生成。(注:位置及びその後の状況不明)
 1691~92(元禄4~5)年 地震 1ヶ月に10~20回程度の割合で有感地震。
 1696~97(元禄9~10)年 地震 1ヶ月に数回程度の割合で有感地震。
 2002(平成14)年 地震・地殻変動 8月中~下旬。八丈島西山から北西沖にかけての深さ10~20km付近を震源とする地震活動が活発化(島内で震度2)。八丈島が東へ5cm 移動する地殻変動が確認された。深部低周波地震や地殻変動から西山の直下にマグマが貫入したと推定される。12月中旬にも八丈島西山付近の深さ10km付近で一時的に地震がやや多くなった。

日本活火山総覧(第4版)(気象庁編、2013)による。
噴火イベントの年代、噴火場所、噴火様式等については、(国研)産業技術総合研究所の活火山データベース(工藤・星住, 2006)を参考に、文献の追記を行った。
なお、噴出物量については、降下火砕物、火砕流、火砕サージ、溶岩流、溶岩ドーム等を加えた重量(単位は「ton」)またはマグマ噴出量(DRE km3)で記載している。また、噴出物量が既知である場合については、産業技術総合研究所作成の活火山データベースから参照し、VEI(火山爆発指数)も付している。詳しくは有史以降の火山活動についてを参照のこと。



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