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気候系監視速報 ~気候系の診断情報~

 気象庁では、世界各地で起こった異常気象、それをもたらしたと考えられる大気大循環、海洋の状態等気候系を監視しています。これらの監視結果に基づき、月々の気候系の特徴をとりまとめた「気候系監視速報」を作成しています。
 なお、年間の異常気象・天候や気候系の特徴に関する総合的な情報は「気候系監視年報」をご覧ください。

気候系の特徴(2018年4月)

  • ラニーニャ現象が続いているとみられる(エルニーニョ監視速報No.308参照)。
  • 東・西日本で月平均気温がかなり高かった。東日本日本海側で月降水量がかなり多かった。西日本太平洋側と沖縄・奄美で月間日照時間がかなり多かった。
  • 東日本~中国中部と、ヨーロッパ及びその周辺で異常高温となった。
  • 赤道季節内振動に伴う対流活発な位相は、月の上旬~中旬は南米~インド洋を東進したが、その後は振幅が小さくなった。
  • 500hPa高度をみると、北米~ヨーロッパ~日本の東海上で波列パターンが卓越し、東アジア北部~日本の東海上で正偏差、カナダ東部~英国の西海上で負偏差となった。また、東シベリア海でブロッキング高気圧が見られ、カムチャツカ半島付近では負偏差となった。
  • 850hPa気温をみると、東シベリア海付近、ヨーロッパ、東アジアの広い範囲で高温偏差、北米中・東部で低温偏差となった。

気候系監視速報


<過去分:2007年3月~2018年3月>

2011年1月号までは旧平年値(1979〜2004年平均値)に基づいて記述しています。
2014年1月号まではJRA-25/JCDASによる大気循環場データに基づいて記述しています。


項目別の詳細情報

大気の循環・雪氷・海況図表類

関連情報

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