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気候系監視速報 ~気候系の診断情報~

 気象庁では、世界各地で起こった異常気象、それをもたらしたと考えられる大気大循環、海洋の状態等気候系を監視しています。これらの監視結果に基づき、月々の気候系の特徴をとりまとめた「気候系監視速報」を作成しています。
 なお、年間の異常気象・天候や気候系の特徴に関する総合的な情報は「気候系監視年報」をご覧ください。

気候系の特徴(2016年7月)

  • 世界の月平均気温偏差は、1891年の統計開始以来、最も高い値となった。
  • 太平洋赤道域の海面水温は、西部で顕著な正偏差、中部から東部にかけて顕著な負偏差だった。
  • 熱帯の対流活動は、インド洋東部、南太平洋赤道域の中部で活発、西部インド洋赤道域、太平洋西部、北太平洋赤道域で不活発だった。
  • 日本付近の偏西風は、朝鮮半島付近〜日本海では平年と比べて北寄りを流れた。
  • 沖縄・奄美では太平洋高気圧に覆われて晴れの日が多かったため、かなりの高温となった。

気候系監視速報


<詳細情報>

<過去分:2007年3月~2016年5月>

2014年1月号まではJRA-25/JCDASによる大気循環場データを利用しています。


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