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気候系監視速報 ~気候系の診断情報~

 気象庁では、世界各地で起こった異常気象、それをもたらしたと考えられる大気大循環、海洋の状態等気候系を監視しています。これらの監視結果に基づき、月々の気候系の特徴をとりまとめた「気候系監視速報」を作成しています。
 なお、年間の異常気象・天候や気候系の特徴に関する総合的な情報は「気候変動監視レポート」をご覧ください。

お知らせ

気候系の特徴(2018年12月)

  • エルニーニョ現象が続いているとみられる(エルニーニョ監視速報No.316参照)。
  • 月平均気温は沖縄・奄美でかなり高かった。月間日照時間は北日本日本海側と東日本太平洋側及び西日本でかなり少なかった。
  • 沖縄地方~東南アジア、カラ海周辺、ヨーロッパ南西部及びその周辺、オーストラリア北東部~西部及び南東部~南部で異常高温となった。
  • 熱帯の対流活動は、ベンガル湾~インドシナ半島及び太平洋中部の北緯10度帯で活発だった。
  • 500hPa高度をみると、北大西洋~日本付近で波列パターンがみられ、ヨーロッパ南西部、中国南東部~本州付近で正偏差となった。
  • 200hPa風速をみると、偏西風は、中国東部~北太平洋では平年の位置と比べて北寄りを流れた。
  • 北半球では、成層圏突然昇温が月の中旬に発生した。

気候系監視速報


<過去分:2007年3月~2018年11月>

2011年1月号までは旧平年値(1979〜2004年平均値)に基づいて記述しています。
2014年1月号まではJRA-25/JCDASによる大気循環場データに基づいて記述しています。


項目別の詳細情報

大気の循環・雪氷・海況図表類

関連情報

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