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気候系監視速報 ~気候系の診断情報~

 気象庁では、世界各地で起こった異常気象、それをもたらしたと考えられる大気大循環、海洋の状態等気候系を監視しています。これらの監視結果に基づき、月々の気候系の特徴をとりまとめた「気候系監視速報」を作成しています。
 なお、年間の異常気象・天候や気候系の特徴に関する総合的な情報は「気候変動監視レポート」をご覧ください。

気候系の特徴(2018年10月)

  • エルニーニョ現象が発生したとみられる(エルニーニョ監視速報 No.314 参照)。
  • 月降水量は北日本と沖縄・奄美で多く、平均気温は沖縄・奄美でかなり低かった。
  • 東日本〜ミクロネシア中部、トルコ北東部〜ヨーロッパ中部、アラスカ南東部〜東シベリア北東部、オーストラリア東部で異常高温となった。
  • 熱帯の対流活動は、西アフリカ〜アラビア半島付近で活発、フィリピン付近で不活発となった。
  • 500hPa 高度は、中・高緯度帯では波列パターンが卓越し、中央シベリア付近、日本の東海上で正偏差、カナダ東部〜グリーンランドで負偏差となった。ユーラシア大陸南部で帯状に負偏差となった。
  • 亜熱帯ジェット気流は、ユーラシア大陸南部では平年の位置と比べて南寄りを流れた。
  • 気候系監視速報


    <過去分:2007年3月~2018年9月>

    2011年1月号までは旧平年値(1979〜2004年平均値)に基づいて記述しています。
    2014年1月号まではJRA-25/JCDASによる大気循環場データに基づいて記述しています。


    項目別の詳細情報

    大気の循環・雪氷・海況図表類

    関連情報

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