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気候系監視速報 ~気候系の診断情報~

 気象庁では、世界各地で起こった異常気象、それをもたらしたと考えられる大気大循環、海洋の状態等気候系を監視しています。これらの監視結果に基づき、月々の気候系の特徴をとりまとめた「気候系監視速報」を作成しています。
 なお、年間の異常気象・天候や気候系の特徴に関する総合的な情報は「気候系監視年報」をご覧ください。

気候系の特徴(2016年12月)

  • 世界の月平均気温偏差は、1891年の統計開始以来、2番目に高い値となった。
  • ラニーニャ現象は終息に近づいている(エルニーニョ監視速報No.292参照)。
  • 熱帯の対流活動は、ベンガル湾東部~インドシナ半島南部、インドネシア~フィリピン付近、太平洋中部の北緯10~15度付近で活発だった。
  • 帯状平均した東西風は、北半球では高緯度側、南半球では低緯度側で西風偏差だった。
  • 東日本以南では、冬型の気圧配置は長続きせず、寒気の影響を受けにくかったため、月平均気温はかなり高かった。

気候系監視速報


<詳細情報>

<過去分:2007年3月~2016年11月>

2014年1月号まではJRA-25/JCDASによる大気循環場データを利用しています。


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