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気候系監視速報 ~気候系の診断情報~

 気象庁では、世界各地で起こった異常気象、それをもたらしたと考えられる大気大循環、海洋の状態等気候系を監視しています。これらの監視結果に基づき、月々の気候系の特徴をとりまとめた「気候系監視速報」を作成しています。
 なお、年間の異常気象・天候や気候系の特徴に関する総合的な情報は「気候系監視年報」をご覧ください。

気候系の特徴(2016年5月)

    ・世界の月平均気温偏差は、1891年の統計開始以来、2番目に高い値となった。
    ・2014年夏に発生したエルニーニョ現象は終息したとみられる(エルニーニョ監視速報No.285参照)。
    ・熱帯の対流活動は、インド洋で活発、太平洋西部で不活発だった。
    ・ユーラシア大陸から日本の東海上にかけての偏西風は、平年の位置と比べて北寄りを流れた。
    ・日本付近では南から暖気が流れ込みやすく、日照時間が多かったため、全国的にかなり気温が高かった。

気候系監視速報


<詳細情報>

<過去分:2007年3月~2016年4月>

2014年1月号まではJRA-25/JCDASによる大気循環場データを利用しています。


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