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気候講演会「耳をすませば海のささやき」

平成28年度気候講演会「耳をすませば海のささやき」

気象庁は、地球環境問題に関する最新の科学的知見やその対策などについての知識を深めていただくために、「気候講演会」を平成元年から毎年、日本各地で開催しています。
 今回は、「耳をすませば海のささやき」と題し、「海洋」をテーマとした講演会を平成28年10月17日(月)に気象庁にて開催します。海洋観測の国際的な枠組、気象庁の観測船による海洋観測についての半世紀にわたる取組み、そして、海洋環境の変化によってもたらされるであろう海洋の未来像に関して、わかりやすくお伝えいたします。

講演内容

Prof. Suga  演 題: 海を知るということ ~世界における海洋観測のこれまでとこれから~
 講 師: 須賀 利雄 東北大学 大学院理学研究科 教授
 概 要: 地球温暖化の行方は?猛暑・大雨など異常気象の今後は?その鍵は海が握っています。海は、膨大な熱と水を蓄え、輸送し、大気と交換することにより、気候を左右しているのです。地球全体の海を継続的に測って、その変化を把握することが求められています。世界各国が協力して広大な海をどうやって測っているのか、最新の事情を紹介します。

Mr. Nakano  演 題: 気象庁の海洋観測から見えてきたもの ~半世紀にわたる凌風丸の航跡~
 講 師: 中野 俊也 気象庁海洋気象課海洋環境解析センター 所長
 概 要: みなさん、気象庁が観測船で海洋観測を行っていることはご存知でしょうか?気象庁の海洋観測の歴史は長く、1967年に「凌風丸II世」で開始した東経137度に沿った観測は、今年50年を迎えました。講演では、気象庁の海洋観測の歴史と、観測データから明らかになってきた北西太平洋の海洋環境の長期変動について紹介します。

Sakana-kun  演 題:  海の変化がもたらす未来 ~魚ちゃんたちもギョギョッと驚く~
 講 師:  さかなクン 東京海洋大学 客員准教授
 概 要: 地球温暖化が魚をはじめとした海の生物たちに大きな影響を与え、私たちの生活にも変化をもたらすと言われております。ここでは、さかなクン自ら全国の海に足を運び、現地の専門家や漁業関係者から直接耳にした最新のリアルな情報を通して、皆様に地球温暖化の影響を受けつつある海の「いま」と「未来」についてわかりやすくお伝えします。

司 会: 日本気象協会 気象予報士 望月 圭子

申し込み方法

以下を明記のうえ、宛先までメール又はFAXにてご連絡をお願いします。
(宛先)
 FAX:03-3211-8309

参加申込をされた方には参加登録票をメール又はFAXにて送付いたします。
講演会当日は受付にて登録票に記載の番号を係員までお伝え下さい。
なお、いただいた個人情報は本講演会についてのみ利用いたします。

お問い合わせ

気象庁 地球環境・海洋部 地球環境業務課 計画係
TEL: 03-3212-8341 内線: 4225
FAX: 03-3211-8309

過去の気候講演会

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