キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。

南極の気象(2016年1月)


1.概 況

1)上旬
期間の前半は気圧の尾根に覆われ晴れる日が多かった。期間の後半は、北の海上を次々と低気圧が通過した影響で曇りや雪の日が多かった。
旬平均気温は低かった。旬間日照時間は平年並だった。
2)中旬
期間のはじめは気圧の尾根の通過に伴い晴れた。12日から14日にかけて、北の海上を発達した低気圧が通過したあと、昭和基地付近に弱い気圧の谷が残り、19日から20日にかけて、北の海上を低気圧が通過した。この影響で期間の後半は曇りや雪の日が多く、一時ふぶきとなった日があった。
旬平均気温は平年並だった。旬間日照時間は少なかった。
3)下旬
期間の前半は大陸の高気圧や気圧の尾根に覆われ、晴れる日が多かった。期間の終わりには北の海上を通過した低気圧の影響で雪の日が多かった。
旬平均気温は平年並だった。旬間日照時間は少なかった。

  ブリザード、カタバ風‥‥用語解説




2.気温、風向風速等の気候統計値

気温、風向風速等の気候統計値
平均気温-0.8℃平均湿度70%
最高気温5.0℃(10日)平均雲量7.0
最低気温-7.3℃(4日)日照時間339.4h
平均風速5.7m/s全天日射量25.5MJ/㎡
最多風向NE雪日数10日
最大風速23.2m/s(NE 12日)霧日数1日
最大瞬間風速27.7m/s(NE 12日)平均気圧(海面)983.0hPa

数字の横についている記号の意味は「 データに付加する記号の意味」を参照してください。


3.日平均気温と日平均風速の推移および月平均気温の累年値

日平均気温と日平均風速の推移

日平均気温と日平均風速の推移

データは こちら をご参照下さい。
月平均気温の累年値

月平均気温の累年値

データは こちら をご参照下さい。


4.大気の流れ



南半球月平均500hPa高度および平年偏差

南半球月平均500hPa高度および平年偏差
等値線は500hPa高度を表し、間隔は60m。陰影域は平年偏差を表す。平年値は1981-2010年の期間の平均値。



5.南極昭和基地上空のオゾン層と紫外線の状況について



このページのトップへ