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南極の気象(2013年1月)


1.概 況

1)上旬
大陸の高気圧に覆われ晴れとなった。その影響により、7日と8日の日中は気温が上がり、7日は最高気温が8.6℃で 「日最高気温の高い方から」の通年で第7位、1月として第5位、8日は最高気温が7.9℃で1月の「日最高気温の高い方から」 の第9位となった。また、日照時間は平年に比べてかなり多く、気温もかなり高かった。
2)中旬
低気圧と大陸の高気圧の影響を交互に受けたため、変わりやすい天気となったが、崩れることはなかった。 11日から13日の夜は北の海上に弱い低気圧が発生した影響でカタバ風が弱くなり、北西から低い雲が侵入して霧が発生した。 中旬の気温、日照時間はともに平年並みであった。
3)下旬
低気圧と大陸の高気圧の影響を交互に受け、天気は周期的に変化した。 期間中の気温は平年に比べて高く、日照時間は平年並みとなった。

  ブリザード、カタバ風‥‥用語解説




2.気温、風向風速等の気候統計値

気温、風向風速等の気候統計値
平均気温0.8℃平均湿度62%
最高気温8.6℃(7日)平均雲量4.9
最低気温-6.5℃(31日)日照時間471.3)h
平均風速4.8m/s全天日射量27.4)MJ/㎡
最多風向ENE雪日数6日
最大風速21.2m/s(ENE 25日)霧日数2日
最大瞬間風速26.7m/s(ENE 25日)平均気圧(海面)985.8hPa

数字の横についている記号の意味は「 データに付加する記号の意味」を参照してください。


3.日平均気温と日平均風速の推移および月平均気温の累年値

日平均気温と日平均風速の推移

日平均気温と日平均風速の推移

月平均気温の累年値

月平均気温の累年値



4.大気の流れ



南半球月平均500hPa高度および平年偏差

南半球月平均500hPa高度および平年偏差
等値線は500hPa高度を表し、間隔は60m。陰影域は平年偏差を表す。平年値は1981-2010年の期間の平均値。



5.南極昭和基地上空のオゾン層と紫外線の状況について



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