和歌山地方気象台長の相澤です。
おかげさまで就任2年目を迎えることができました。
昨年度を振り返ってみますと、幸いにも和歌山県では人命に関わるような大きな自然災害は発生せず、比較的平穏な1年であったと思います。
今年もそうあってほしいと願いますが、和歌山県では台風や梅雨前線による河川の氾濫や土砂災害による大きな被害が過去に度々発生しており、決して油断はできません。
引き続き、県民の皆様の命を守るための適時適切な防災気象情報の発表に気象台一同努めてまいります。
特に、今年の出水期から防災気象情報の体系が大きく変わります。
大雨や土砂災害等の現象ごとに5段階のレベルで整理され、警報等の名称とレベルの数字を組み合わせて発表します。
災害の切迫性が直感的にわかりやすくなると思いますので、ご自身はじめご家族など大切な方々の安心・安全の確保に向けて一層ご活用いただければ幸いです。
今後とも気象台の業務にご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
令和8年4月1日
和歌山地方気象台長
相澤 竜哉
