火山活動の状況(十勝岳)
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十勝岳の活動状況
火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)
最近1週間以内に発表した情報
- 火山の状況に関する解説情報(10月23日16時00分発表)
現在の警戒事項等
62ー2火口から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
噴火警報の対象市町村
以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
北海道:美瑛町、上富良野町、新得町
噴火警報・予報(1行目をクリックすると全文表示します)
令和8年10月16日10時00分 札幌管区気象台発表
<十勝岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>
十勝岳では、62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
<噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引下げ>
火山活動の状況及び予報警報事項
9月13日以降、山体付近を震源とする振幅の大きな火山性地震(硫黄沢観測点で最大振幅2マイクロメートル以上)は発生しておらず、規模の小さなものを含めて地震は少ない状態で経過しており、地震活動に低下傾向が認められます。62ー2火口から概ね3kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなりました。
一方で、62ー2火口及び振子沢噴気孔群付近の高温化や、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量の増加、山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動など活発な火山活動は維持しているため、引き続き62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
対象市町村等
以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。北海道:美瑛町、上富良野町、新得町
以下の市町村では、入山規制などの特段の警戒が必要なくなりました。
北海道:富良野市、南富良野町
防災上の警戒事項等
62ー2火口から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
火山の状況に関する解説情報
令和8年10月23日16時00分 札幌管区気象台発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
十勝岳では、火山活動の活溌な状態が継続しています。今後も62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
火山活動の状況
17日以降、地震は少ない状態で経過しています。62ー2火口及び振子沢噴気孔群付近では、噴煙・噴気の高さの増大、発光現象の多発、振子沢噴気孔群の高温化など熱活動が高まった状態が続いています。
また、3月以降、山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動が継続し、4月以降は火山ガス(二酸化硫黄)放出量の増加や62ー2火口付近及びその周辺の地震活動にも時折活発化が認められています。
引き続き火山活動が高まった状態であるため、今後も62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
防災上の警戒事項等
62ー2火口から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
最新の火山情報
一番最後に発表した情報を掲載しています。臨時で発表した火山活動解説資料のみ過去1ヵ月分を掲載しています。
- 噴火警報(火口周辺)(十勝岳)令和8年10月16日10時00分
- 火山の状況に関する解説情報(十勝岳第33号)令和8年10月23日16時00分
- 火山活動解説資料(令和8年10月16日10時00分発表)
- 火山活動解説資料(定期)(令和8年9月)
過去に発表した火山情報
十勝岳の噴火警戒レベル
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噴火警戒レベルリーフレット[PDFファイル:2.6MB]
十勝岳の防災マップ
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