火山名 鶴見岳・伽藍岳 火山の状況に関する解説情報 第4号
令和8年8月12日16時00分 福岡管区気象台

**(見出し)**
<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
 鶴見岳では、8日22時頃から山頂の東2km付近で地震が増加しました
が、9日02時頃をピークに減少し、地震活動は9日13時以降は低調とな
っています。

**(本 文)**
1.火山活動の状況
 鶴見岳では、8日22時頃から山頂の東2km付近の深さ約5kmを震源
とする地震が増加しましたが、9日02時頃をピークに減少し、地震活動は
9日13時以降は低調となっています。

 現在のところ、鶴見岳付近の浅い場所で発生する地震や火山性微動は観測
されていません。また、地殻変動や噴煙等の表面現象にも特段の変化は認め
られません。
 
 鶴見岳周辺の地震活動は低下しており、鶴見岳の火山活動に活発化の兆候
は認められません。

2.防災上の警戒事項等
 鶴見岳・伽藍岳の想定火口域内では、噴気、火山ガス等の噴出が見られま
すので、注意してください。

 今回の地震の増加に伴い発表していた火山の状況に関する解説情報の発表
はこれで終了します。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。