火山活動の状況(阿蘇山)

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阿蘇山の活動状況

火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)

最近1週間以内に発表した情報

現在の警戒事項等

 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

噴火警報の対象市町村

 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
 熊本県:阿蘇市、南阿蘇村

噴火警報・予報(1行目をクリックすると全文表示します)

令和8年9月1日16時00分 福岡管区気象台発表

<阿蘇山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>
 中岳第一火口から1kmを超え、概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなりました。
<噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引下げ>

火山活動の状況及び予報警報事項

 阿蘇山では、火山性微動の振幅は概ね小さな状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量に急激な増減はみられず、火山活動は低下傾向となっています。このことから、中岳第一火口から1kmを超え、概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと考えられます。
 
 一方、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は多い状態となるなど、火山活動は高まった状態であることから、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。

対象市町村等

 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
 熊本県:阿蘇市、南阿蘇村

 以下の市町村では、入山規制などの特段の警戒が必要なくなりました。
 熊本県:高森町

防災上の警戒事項等

 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

火山の状況に関する解説情報

令和8年10月2日16時00分 福岡管区気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 9月25日から10月2日15時までの阿蘇山の活動状況をお知らせします。

火山活動の状況

 中岳第一火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上800mまで上がりました。

 火山性微動の振幅は、概ね小さな状態で経過しましたが、9月29日22時頃から30日04時頃にかけて、中岳西山腹観測点南北動成分の1分間平均振幅が1.5マイクロメートル毎秒程度と、一時的にやや大きな状態になりました。

 9月30日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり1000トン(前回(9月14日)1800トン)とやや多い状態でした。

 昨日(1日)に実施した現地調査では、中岳第一火口底に灰色の湯だまりを確認しました。湯だまり量は、約6割で前回(8月5日6割)と同程度でした。
  
 GNSS連続観測では、2026年5月頃から、草千里を挟む基線及び広域の基線において、草千里付近の深部にあると考えられるマグマだまりへのマグマの蓄積を示唆する伸びが認められていましたが、8月頃から停滞しています。
 
 阿蘇山では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多い状態となるなど、火山活動は高まった状態であることから、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。

防災上の警戒事項等

 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

最新の火山情報

一番最後に発表した情報を掲載しています。臨時で発表した火山活動解説資料のみ過去1ヵ月分を掲載しています。

過去に発表した火山情報

阿蘇山の噴火警戒レベル

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噴火警戒レベルリーフレット 噴火警戒レベルリーフレット
噴火警戒レベルリーフレット[PDFファイル:7.0MB]

阿蘇山の防災マップ

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防災マップ 防災マップ 防災マップ

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